日本最北の公衆浴場は、稚内に!
日本最北の温泉は、北海道稚内市(わっかないし)の稚内温泉。稚内副港市場2階にある「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」などもありますが、最北に位置するのは「稚内温泉童夢」。稚内健康増進センターというように公共施設でもあり、入浴記…
日本最北の温泉は、北海道稚内市(わっかないし)の稚内温泉。稚内副港市場2階にある「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」などもありますが、最北に位置するのは「稚内温泉童夢」。稚内健康増進センターというように公共施設でもあり、入浴記…
日本アルプスを横断する山岳観光ルート、立山黒部アルペンルートの最高所、室堂ターミナルから徒歩30分〜50分に位置する山小屋3軒。相部屋もありますが、個室に泊まれば、下界の旅館並みの施設、食事で、しかも地獄谷を源泉とする、…
本州最北の「公共の湯」(公衆浴場)は、青森県の下北半島、風間浦村営温泉施設「桑畑温泉(くわはたおんせん) 湯ん湯ん♪」。しかも高台に建つので、昼は津軽海峡を隔てて北海道を眺望します。津軽半島、下北半島では下北半島の先端部…
市販の入浴剤で「炭酸ガスが温浴効果を高めて血行を促進、疲労・肩こり・腰痛・冷え症に効く」とPRするのが花王のバブ。実は自然界にも天然のブクブク温泉、「天然炭酸泉」が存在しますが、その数は、数ある温泉(源泉)のわずかに0….
愛知県小牧市、県営名古屋空港の滑走路北側にある日帰り入浴施設が、「天然温泉こまき楽の湯」。滑走路の近くという立地から、露天風呂では居ながらにして飛び立つ飛行機を眺められ、「世界一飛行機を楽しめる」温浴施設を自負しています…
温泉は、火山性と非火山性に分かれますが、北海道の温泉で非火山性の代表格が、この「モール温泉」。北海道遺産にも認定され、十勝川温泉の代名詞にもなっている存在です。「日本ではここだけ」とPRされることもありますが、実際には釧…
南紀・白浜温泉(和歌山県白浜町)は「紀の温湯」として古代から知られ、持統天皇や天智天皇なども湯治に訪れた名泉。有馬温泉、道後温泉とともに「日本三古湯」のひとつにも数えられています。紀伊半島には活火山はなく、白浜温泉は非火…
火山列島・日本で、意外にも活火山がまったくないエリアが関西から中国・四国にかけて。滋賀県から西は、島根県のほぼ中央にそびえる三瓶山(さんべさん)まで活火山の空白地帯となっています。そんな活火山の空白地帯に、高温で高濃度の…
全国各地にある公衆浴場は、2万以上の数がありますが、浴室に信号機があるのは、全国広しといえども1ヶ所だけ。それが岩手県和賀郡西和賀町、JR北上線・ほっとゆだ駅に併設される日帰り入浴施設「ほっとゆだ」です。男女別に別れた温…
奈良時代末(8世紀後半)に編纂された現存する最古の和歌集『万葉集』。その『万葉集』には4500首ほどの歌が収録されていますが、温泉地が登場するのが5湯しかありません。飛鳥時代の皇族にも愛された3湯が日本三古湯で、有馬温泉…
丹沢山麓には「美肌の湯」で知られる中川温泉、七沢温泉をはじめ、広沢寺温泉(こうたくじおんせん)、飯山温泉、鶴巻温泉などがあり、首都圏に近く、料理自慢が多いことから人気があります。丹沢山塊は、火山ではありませんが、山麓には…
江戸時代に「海道一の名所」(東海道一の絶景)といわれた薩埵峠(さったとうげ)の登り口、静岡県静岡市清水区興津東町にあるのが「クア・アンド・ホテル 駿河健康ランド」。クア・アンド・ホテルというようにクアハウス(温泉利用型健…
ニフティライフスタイル株式会社は、ユーザー投票数や口コミ評価、ユーザー投票などを元にして2024年12月19日(木)、『第19回 ニフティ温泉 年間ランキング2024』を発表。第6回目となるユーザー投票は、過去最多の20…
埼玉県川口市で長年営業してきた「スパロイヤル川口」が、2025年3月下旬に極楽湯(本社・東京都千代田区)の運営に代わるもので、「極楽湯 ロイヤル川口」として、大和ハウスリアルティマネジメントが管理、極楽湯が運営するという…
ニフティライフスタイル株式会社は、ユーザー投票数や口コミ評価、ユーザー投票などを元にして2024年12月19日(木)、『第19回 ニフティ温泉 年間ランキング2024』を発表。第6回目となるユーザー投票は、過去最多の20…
神奈川県中郡大磯町、大海原を一望にする立地の大磯プリンスホテルは、期日限定・宿泊者限定で『こどもと一緒に絶景体験』を実施。本来は湘南の海を一望にする温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE」のスパフロアは12…
『日本書紀』26巻に有馬皇子が湯治したという記述がある「牟婁温湯」(むろのゆ)。南紀・白浜温泉(和歌山県白浜町)の湯崎の波打ち際に湧き出した温泉の総称で、江戸時代には「湯崎七湯」と称されるようになりました。唯一現存するの…
日本各地の温泉に異変が見受けられます。湧出量の低下、そして泉温の減少、さらには泉質の変化で以前よりも効能が弱まったという温泉もあります。公衆浴場や旅館で、廃業を余儀なくされる場所も出てきていますが、なぜ、温泉に異変がある…