黒根岩風呂
静岡県賀茂郡東伊豆町、国道135号沿いの北川温泉(ほっかわおんせん)にある名物露天風呂が、黒根岩風呂。誕生時のキャッチフレーズは「アメリカを見ながら入る」。海岸に面した湯船は3つあり、2ヶ所と1ヶ所を午前と午後で入れ替え…
静岡県賀茂郡東伊豆町、国道135号沿いの北川温泉(ほっかわおんせん)にある名物露天風呂が、黒根岩風呂。誕生時のキャッチフレーズは「アメリカを見ながら入る」。海岸に面した湯船は3つあり、2ヶ所と1ヶ所を午前と午後で入れ替え…
和歌山県西牟婁郡白浜町、白浜の名の由来になる白良浜(しららはま)の脇に建つ共同浴場が、白浜温泉・白良湯(しらはまおんせん・しららゆ)。浴室からは真っ白な砂浜と青い海を眺望。源泉名は生絹湯(すずしゆ)で、ナトリウム-塩化物…
東京都八王子市高尾町、京王線・高尾山口駅の駅前にある日帰り入浴施設が、京王高尾山温泉極楽湯。高尾山ハイキングの帰路、乗車前にひと風呂浴びることができます。3時間まで無料の駐車場も備わっているので、車での利用ももちろん可能…
大分県日田市、天ヶ瀬温泉の玖珠川沿いに点在する5ヶ所の共同露天風呂のひとつが、益次郎温泉。天ヶ瀬温泉の天保年間創業という老舗旅館「天龍荘」前の河原にある混浴の露天風呂。大村益次郎は天龍荘(前身は長屋旅館)にも逗留したとい…
大分県日田市、天ヶ瀬温泉の玖珠川沿いに点在する5ヶ所の共同露天風呂のうち、最上流にあるのが鶴舞の湯(つるまいのゆ)。川沿いの道から河原に降りた場所にあるため、ここも混浴で開放的。地元の人の利用も多い、地域密着型の共同湯で…
大分県日田市、天ヶ瀬温泉の玖珠川沿いに点在する5ヶ所の共同露天風呂のひとつで、天ヶ瀬橋近くの河原にある共同露天風呂(混浴)が、薬師湯。そば饅頭本舗「田代屋」前から露天風呂へと下る階段があり、例年、冬場は風除けのシートで目…
大分県日田市、天ヶ瀬温泉の玖珠川沿いに点在する5ヶ所の共同露天風呂のひとつが神田湯(じんでんゆ)。川沿いの車道から階段を下って河原に下ると、岩風呂風の神田湯の湯船(混浴)があり、脇には簡易脱衣所も用意されていますが、実に…
大分県中津市、標高659.4mの八面山山麓に湧く、八面山金色温泉(はちめんざんかないろおんせん)。宿泊棟の「お宿こがね山荘」と日帰り温泉施設の「金色温泉館」、古民家を移築したレストラン「香露庵」、ギャラリー、リラクゼーシ…
大分県東国東郡姫島村、姫島七不思議のひとつ「拍子水」(ひょうしみず=炭酸水素塩冷鉱泉)を活用した日帰り入浴施設が、拍子水温泉。姫島村健康管理センターとして建てられた公共の湯で、湯船には源泉に温水を加えた温泉(41度前後)…
静岡県熱海市伊豆山、伊豆山温泉にある源泉湧出の地が、走り湯。役行者が伊豆大島流刑時代に発見したと伝えられる古湯で、修験道の霊地とされることから伊豆山権現(走湯山権現)の信仰が生まれたのです。源頼朝は、伊豆山権現で源氏再興…
群馬県桐生市にある、わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線の駅が、わたらせ渓谷鐵道水沼駅。水沼駅温泉センターを併設し、日帰り入浴を楽しむことができるという異色の駅舎です。かつては赤城山の登山口として賑わった歴史も有し、そのユニー…
群馬県吾妻郡草津町、草津温泉の中沢ヴィレッジ内にあるプール&温泉リラクセーション施設(クアハウス)が、テルメテルメ。ドイツの温泉保養と日本古来の温泉浴をひとつにした施設で、男女別の温泉・サウナゾーンと水着着用のプールゾー…
千葉県鋸南町の佐久間小学校近くにある立ち寄り湯が、笑楽の湯(わらくのゆ)。鋸南町老人福祉センターとして建てられた町営の施設で、外来利用ももちろん可能。浴槽は伊豆石と赤御影石を使用。竹林や雑木林を眺める眺望も自慢。泉質は含…
温泉ファンの間では知らない人はいないという温泉達人・飯出敏夫(東京都日野市)さん。飯出さんは日本全国の温泉紀行、登山ガイドを旅行雑誌などに寄稿、テレビ朝日『秘湯ロマン』などでも活躍。その集大成となるのが「温泉百名山」で、…
福井県丹生郡越前町、越前海岸を走る国道305号沿いに建つ、雄大な日本海を眺めながら、温泉をアクティブに楽しむことに重点を置いた温泉施設が、アクティブハウス越前。ワールプールや流水プールがあり、またマッサージ効果の高いボデ…
福井県丹生郡越前町、越前海岸を走る国道305号沿いに位置する日帰り入浴施設が、越前温泉露天風呂漁火。プールなどの設備が整うアクティブハウス越前に併設された施設で、その名の通り、露天風呂からの日本海の眺めは抜群。露天風呂と…
岩手県八幡平市にある焼走りの湯は、岩手山焼走り国際交流村の中心となる日帰り入浴施設。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で、リュウマチ、神経痛などに効能があります。大浴場には洋風と和風の浴槽があり、和風の浴槽には焼走りの熔岩が張…
宮城県柴田郡川崎町、蔵王山麓の青根温泉は、享禄元年(1528年)、当時の川崎領主、佐藤掃部(さとうかもん)が開湯したと伝えられる古湯。青根温泉のシンボルともなる共同湯の大湯が廃止となり、平成18年4月に建てられた共同浴場…