避暑地軽井沢のクールゾーンへ(1) 白糸の滝
長野県内の測候所のある場所(つまりは人の住む場所)で、夏場の気温がもっとも低いのが「避暑地」の代名詞でもある軽井沢です。そのなかで、明治、大正時代に軽井沢を避暑地として見出した外国人宣教師らがピクニックに出かけた場所が、…
長野県内の測候所のある場所(つまりは人の住む場所)で、夏場の気温がもっとも低いのが「避暑地」の代名詞でもある軽井沢です。そのなかで、明治、大正時代に軽井沢を避暑地として見出した外国人宣教師らがピクニックに出かけた場所が、…
信州でもっとも遅い時季にアジサイが開花するというのが戸狩スキー場の麓に位置する三嶋山高源院(曹洞宗)。 地元では「あじさい寺」として知られています。
『風林火山』に登場の由布姫(湖衣姫)ゆかりの寺としても知られる小坂観音院(おさかかんのんいん)。 諏訪湖を望む丘の上にある名刹ですが、例年、6月下旬ころからアジサイが咲き、7月中旬には800株のアジサイが満開に。
天平時代から続く長野市若穂綿内の古刹、蓮台寺。正式名は越智山九品院蓮台寺。 6月も下旬になるとアジサイが見頃を迎えます。
急峻な知床半島には海に直接落ちる滝を含め数多くの滝があります。ウトロ側ではオシンコシンの滝、カムイワッカ湯の滝が有名ですが、羅臼側ではいちばんの巨瀑が熊越の滝です。
羅臼港を起点に根室海峡のホエールウォッチングの船が出ています。8月〜9月なら8割〜9割くらいの確立でマッコウクジラに遭遇できるといわれています。 では、観光船はどうやってクジラを探しているのでしょう? TOPの画像はアル…
岐阜県飛騨地方の一位一刀彫(いちいいっとうぼり)で名高いイチイの木。緻密で狂いが生じにくく加工しやすい、光沢があって美しいことから様々に加工されてきました。アイヌ語ではクネニ(ku・ne・ni)=弓・になる・木。アイヌは…
陸(おか)からマッコウクジラの潮吹きを視認できる場所は、世界的に見てもレア。 というのも歯のある動物では世界最大というマッコウクジラは、その生涯の3分の2を深海で過ごし、2000mは潜るから。 つまり、「陸地近くに深海が…
正月を過ぎると沖縄で開花が始まる日本列島の桜。 「桜前線北上中」なんて言葉がありますが、その北上した桜前線の「最後の最後」が世界遺産に登録される知床羅臼の山中です。
静岡県内の隠れたアジサイの花見スポットが沼津御用邸記念公園。 梅雨時の6月〜7月には2300株のアジサイが咲き誇ります。
毎年、6月にアジサイとスカシユリが見頃を迎えるのが沼津市戸田の御浜岬公園。 駿河湾に突き出した砂嘴(さし=海流で運ばれた砂が堆積して生まれたくちばし型の地形)でできた半島で、その付け根にあるのが御浜岬公園です。
千葉県鋸南町(きょなんまち)の佐久間ダム湖は、春に咲く頼朝桜で有名です。 ところが日陰が好きなアジサイは、桜の根元でスクスク成長というわけで、見事なアジサイ園が出現。 古代ハスと競演が楽しめます。
知床が世界遺産に登録された理由の一つがオジロワシ、オオワシの越冬地であること。そのうち、オジロワシに関しては漁業資源の豊富な根室海峡側では夏場でも日常的に観察することができます。
知床が世界自然遺産に登録される理由の一つに、「国際的な希少種であるシマフクロウやオオワシ、オジロワシの繁殖地・越冬地となっていること」が挙げられます。 オジロワシやオオワシは、冬季に世界遺産・知床羅臼を中心とした知床半島…
お盆を過ぎると、知床はめっきり秋の気配に。8月下旬頃にはサケ・マス(鮭鱒)が川を遡上するようになります。ウトロ周辺の川ならどこでも見学ができますが、よく利用されるのは「オンネベツ川鮭鱒観覧施設」。
世界遺産知床の中でもダントツに賑やかなウトロ地区。大型ホテルが林立し、ツアー客をのせた観光バスが行き交います。そんなウトロ地区の入口に隠れた秘瀑があります。それが三段の滝。
世界遺産知床のウトロ側の玄関口である斜里市街(釧網本線知床斜里駅)のすぐ東側に広がる原生花園が以久科原生花園(げんせいかえん)。女満別空港や網走市街から知床・ウトロへの移動途中に絶好の寄り道ポイントになっています。
羅臼湖歩道の詳細地図です。 (知床ガイド協議会羅臼支部が作成/知床ガイド協議会羅臼支部長および制作チームの承認を得て添付しています)