谷沢水仙郷
日本有数の水仙の名所として知られる千葉県鋸南町(きょなんまち)。富津町との境にそびえる鋸山(のこぎりやま)から南側は、「上着が1枚少なくていい」といわれる避寒の地。鋸南町には1億株の水仙が咲き、日本三大水仙群生地にも選定…
日本有数の水仙の名所として知られる千葉県鋸南町(きょなんまち)。富津町との境にそびえる鋸山(のこぎりやま)から南側は、「上着が1枚少なくていい」といわれる避寒の地。鋸南町には1億株の水仙が咲き、日本三大水仙群生地にも選定…
房州(千葉県南部)の花づくりは、安政年間(1854年~1860年)、元名村(鋸南町元名)に咲く日本水仙が「元名の花」と呼ばれ、船で江戸に運ばれたのが始まりといわれています。今や越前海岸、淡路島と並んで「日本三大水仙群生地…
2024年12月7日(土)〜2025年2月2日(日)、鋸南町の江月水仙ロードで『水仙まつり』。昔から「鋸山(のこぎりやま)を越えると肌着が一枚いらない」といわれるほど南房総は温暖、避寒の地。しかも西高東低の気圧配置で、海…
笑うアシカや海獣のパフォーマンスで人気の鴨川シーワールド。普段は隣接の「鴨川シーワールドホテル」に泊まって見学がポピュラーですが、年末の特別企画として、鴨川シーワールドの園内に宿泊するという「ナイトミュージアム」ならぬ、…
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)では、2016年12月23日(金・祝)~25日(日)の3日間、営業時間を延長し、シャチの「クリスマスナイトパフォーマンス」や15:00以降の特別割引を実施。ベルーガタッチや、シャチを見なが…
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)では、2023年1月1日(日・祝)~1月31日(火)までの期間限定で、恒例の正月イベント『笑うアシカと初笑いコンテスト』を開催。アシカパフォーマンス終了後に実施される「笑うアシカと記念写真…
2016年12月1日(木)、JR総武線市川駅北口前の商業ビル「市川ビル」8階に、屋内型キッズパーク『キッズフル』がオープン。ダイエー市川店(1階〜4階はAEON FOOD STYLE by daiei)などが入る12階建…
トロピカルな大温室、連続温室、ハワイ雑貨店やマルシェ、カフェ、土・日曜、祝日にフラやタヒチアンのショウを開催する『フラテラス』、そしてカピバラ親子が大人気の「アロハZOO」など、ハワイアンムードもたっぷりな、南房総「アロ…
2024年12月1日(日)~2025年3月31日(月)17:00~21:00、鴨川市の道の駅鴨川オーシャンパークで『イルミネーションinオーシャンパーク』。「海と花の海浜リゾート公園」がキャッチの「道の駅鴨川オーシャンパ…
「死ぬまでに見たい千葉の絶景」、あるいは「日本のウユニ塩湖」、はたまた、宮崎アニメ『千と千尋の神隠し』に登場の海中電柱といわれているのが、潮干狩りで有名な千葉県木更津市の江川海岸。潮干狩りの漁協駐車場(江川漁協潮干狩第1…
潮干狩で、そして「江川のり」(木更津江川漁協謹製焼のり)で名高い江川海岸ですが、実はシーズンには潮干狩で賑わう遠浅の海岸線に、なぜか電柱が沖を目ざして並んでいるという「奇観」が! これが今話題の「江川海岸・海中電柱」で、…
鋸山の麓、対岸の三浦半島・久里浜港への東京湾フェリーの発着する金谷港。この金谷港にあるのが、レストラン&マーケットプレイス「ザ・フィッシュ」です。道の駅ではありませんが、雰囲気は道の駅のよう。この「ザ・フィッシュ」内にあ…
千葉県富津市竹岡発の漁師町で生まれたご当地ラーメン「竹岡式ラーメン」。乾麺を使うという大胆なラーメンですが、千葉のラーメンといえば竹岡式というくらいに、人気を集めるラーメンです。そんな竹岡式ラーメンが、袋麺で登場。千葉薬…
埋め立て前の東京湾岸では海苔(のり)の養殖は各地で行なわれていましたが、今では富津がメインの産地に(千葉県の約80%は富津産)。その富津で、「千葉県優良県産品に推奨された全国でも珍しい生のりの佃煮を販売」というのが、「海…
第2次世界大戦後の昭和20年、連合国軍最高司令官によって、東京都北区赤羽にあった米軍施設に接収された刀剣類、通称「赤羽刀」(あかばねとう)のうち、昭和22年に約5600振が日本国に返還。その一部は千葉県の8館の博物館に譲…
市原市にある梅ヶ瀬渓谷は養老川支流・梅ヶ瀬川の渓谷で、両岸には梅ヶ瀬層と呼ばれる高さ30m~50mの浸食崖が続いています。九州高鍋藩(宮崎県)出身の教育者・日高誠実がこの地に隠棲したのち渓谷沿いに400株の梅を植え、梅ヶ…
鋸山(のこぎりやま)の日本寺、清澄山(きよすみやま)の清澄寺(せいちょうじ)とともに「房総三山」に数えられる名刹、鹿野山神野寺(じんやじ)。鹿野山の山頂に建つ神野寺は、朝晩の寒暖の差が大きく、境内のモミジ、イチョウ、ドウ…
房総一を誇る名瀑が養老渓谷の粟又の滝。正式名は高滝(たかたき)で、落差30m、幅30m、延長100mのなめ滝。滝周辺は新緑、紅葉の名所で、日本一遅い紅葉がキャッチフレーズの房総半島らしく、見頃は例年11月下旬〜12月上旬…