富士宮の秘瀑、朝日滝とは!?
静岡県富士宮市、静岡県道184号(白糸富士宮線)沿いにある秘瀑が、朝日滝。実は白糸の滝周辺は、溶岩流の末端で、神棚の滝、精進川の滝など訪れる人の少ない数多くの滝が懸かっていますが、朝日滝もそのひとつ。熊久保農村公園の駐車…
静岡県富士宮市、静岡県道184号(白糸富士宮線)沿いにある秘瀑が、朝日滝。実は白糸の滝周辺は、溶岩流の末端で、神棚の滝、精進川の滝など訪れる人の少ない数多くの滝が懸かっていますが、朝日滝もそのひとつ。熊久保農村公園の駐車…
2025年8月17日(日)、登山者、観光客で賑わうお盆休みの丹沢・大山ケーブルカー(大山観光電鉄/神奈川県伊勢原市大山)。山麓の大山ケーブル駅近くで熊が目撃され、ケーブルカー利用者が足止めされる事態となりましたが、実は大…
立山黒部アルペンルートの最高所が標高2450mの室堂。高原状の室堂平は、まさに雲上の庭園で、室堂ターミナルを起点に遊歩道(ミクリガ池一周コース)も整備されています。その遊歩道のハイライトでもあるミクリガ池で、2025年8…
ニセコ連峰の主峰、ニセコアンヌプリ(標高1307.8m)。スキーで有名ですが、サマーゴンドラ(7月〜10月の特定日に運転)で登った1000m台地展望広場からなら徒歩1時間10分ほどで山頂に到達できます。ニセコアンヌプリ…
人気ゆえにオーバーツーリズム、バスの遅延問題も発生している熱海。のんびり楽しみたいなら、宿泊するのがおすすめで、選ぶ基準は夜景の美しさ。すり鉢状の地形のため、海上から眺めるのが一番ですが、立地的には、アタミロープウェイの…
東北屈指の紅葉の名所で、朝焼け時間にはカメラマンや訪日外国人観光客が殺到し、オーバーツーリズム問題が起こっていた青森県十和田市「蔦七沼」(つたななぬま)の蔦沼。蔦沼展望デッキから眺める「蔦沼の朝焼け鑑賞」が目的ですが、2…
JR山手線・京浜東北線有楽町駅の南にある数寄屋橋公園(中央区銀座5丁目)。そこに配されているのが、岡本太郎が制作した『若い時計台』。昭和41年、数寄屋橋ライオンズクラブが銀座ライオンズクラブから独立した際に、両ライオンズ…
静岡県熱海市にある「オーシャンスパ Fuua」は、熱海ベイリゾート後楽園(熱海後楽園ホテルを中心とする複合型リゾート)の一角にある日帰り温泉施設。相模湾一望という展望が自慢ですが、まるで海に浮かんでいるような感覚を味わえ…
2025年7月7日(月)、神奈川県茅ヶ崎市の新湘南バイパス茅ヶ崎海岸IC出口近く、国道134号沿いに道の駅「湘南ちがさき」がオープン。神奈川県内で5番⽬、湘南では初となる道の駅として注目を集めています。2階のフードコート…
昭和52年〜昭和57年に888両が製造され、日本各地で活躍した国鉄キハ40系気動車。耐寒・耐雪装備を備えたこともあって、分割民営化時には887両がJRグループに移管しましたが、各地で姿を消しつつあります。JR北海道管内で…
平成9年、「日本一の大露天風呂」をキャッチフレーズに、集客力アップを目的に「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市)が新たに誕生させたが、江戸情緒がテーマの『江戸情話 与市』。平成10年7月9日には「世界最大の露天風…
あまり知られていませんが、東京23区内にも数多くの廃駅があります。なかでも都心のターミナル駅として誕生、その後廃駅となったのが、現在の千代田区飯田橋3丁目にあった飯田町駅(いいだまちえき)です。明治28年4月3日、甲武鉄…
戸隠連峰の中心、山岳信仰でも名高い戸隠山(1904m)。ノコギリ状の岩峰はまさに山岳修験には絶好の地だったでしょうが、この戸隠山に上るメインルートが、戸隠奥社〜八方睨(はっぽうにらみ/1900m)〜戸隠山。八方睨直前の岩…
新潟県柏崎市、佐渡への流罪を赦免された日蓮が着岸した番神岬にある番神海水浴場(番神・西番神海水浴場)。「快水浴場百選」にも選ばれた広い砂浜が自慢ですが、磯もあって、岩礁地帯には不思議な「海底遺跡」風な遺構も。現在、「番神…
2025年9月1日(月)、進行中の「芝浦一丁目プロジェクト」(東京都港区)で誕生する「BLUE FRONT SHIBAURA」のシンボル、「TOWER S」が開業します。ベイエリアと東京都心部の結節点となる町で、都市の利…
「日本最高所のホテル」は、2026年夏で営業を終了すると発表している立山黒部アルペンルート途中、標高2450mの室堂に建つ「ホテル立山」ですが、これはホテル協会加盟に限っていえばのこと。それよりもさらに雲上、中央アルプス…
JR常磐線・武蔵野線と連絡する馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、5.7kmのミニ私鉄路線が流鉄流山線。起終点を含めて6駅しかありませんが、今も単線で、まさに「都心から一番近いローカル線」。その雰囲気もローカ…
東京臨海高速鉄道りんかい線(新木場駅~大崎駅)では、1996年3月30日の新木場駅〜東京テレポート駅間の部分開業時から70-000形が自社車両として活躍してきましたが、2025年10月から新型車両「71-000形」を導入…