【夏季】熱海海上花火大会|2025
2025年7月25日(金)、8月5日(火)、8月8日(金)、8月18日(月)、8月25日(月)20:15~20:40、静岡県熱海市で『【夏季】熱海海上花火大会』が行なわれます。昭和27年創始の熱海海上花火大会で、2025…
2025年7月25日(金)、8月5日(火)、8月8日(金)、8月18日(月)、8月25日(月)20:15~20:40、静岡県熱海市で『【夏季】熱海海上花火大会』が行なわれます。昭和27年創始の熱海海上花火大会で、2025…
2024年7月27日(土)19:15~、静岡県湖西市新居町の新居中学校で『遠州新居手筒花火大会(諏訪神社奉納煙火)』が開催。東三河(愛知県東部)、浜名湖周辺ではポピュラーな手筒花火。縄を巻いた竹筒に火薬を詰め、一度に数十…
2024年8月1日(木)19:00~20:45、街道時代に蓮台や肩車で川を渡る大井川渡しで賑わったその場所で、夜空に大輪の花が開花。打ち上げ場所は、まさに旅人が行き来した大井川の河川敷(JR東海道本線・大井川鉄橋と県道島…
2024年5月25日(土)~9月1日(日)、静岡県袋井市で『遠州三山風鈴まつり(可睡齋・油山寺・法多山)』が開催されます。徳川家康ゆかりの萬松山可睡齋(曹洞宗)、目の霊山・医王山油山寺 (真言宗智山派)、厄除けで名高い法…
明治7年(1874年)5月1日に初点灯した御前埼灯台(おまえざきとうだい/静岡県御前崎市)。遠州灘に突き出した灯台は、江戸時代の灯明台を前身に、「灯台の父」リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で、国の重要文化財。しかも…
天上の薄い空気に苦しめられ艱難辛苦の富士登山に比べ、お手軽で、ファミリーにも楽しめ、かつ、富士登山以上にダイナミックな富士山の大自然を満喫できるというのが、宝永遊歩道。静岡県側の富士山スカイライン5合目(富士宮口5合目)…
秋田新幹線、山形新幹線という在来線を走る「ミニ新幹線」を除き、新幹線の走る線路で踏切があるのは、静岡県浜松市に1ヶ所だけ。しかもJR東海の線路で、N700やドクターイエローが走り抜けていきます。東海道新幹線から分岐し、J…
静岡県伊東市、伊豆東部火山群にあるミニ小富士の形をしたスコリア丘が、小室山。伊豆高原の大室山(おおむろやま)は有名ですが、小室山も山上までリフトで登ることができ、さらに小室山リッジウォーク“MISORA”という絶景テラ…
富士山の最高点はお鉢(山頂火口)の西側にそびえる剣ヶ峰で3776m。国土地理院の2万5000分の1地形図には、お鉢の北側に白山岳(3756.2m)があり、三角点があるのはこの2峰だけですが、富士講時代には八葉蓮華(はちよ…
静岡県沼津市西浦、沼津市街と大瀬崎(おせざき)・土肥(とい)を結ぶ静岡県道17号(沼津土肥線)途中にあるのが、らららサンビーチ。ちょうど駿河湾を隔てて正面に富士山を眺める一等地で、しかも比較的に無名、穴場の白砂ビーチにな…
2024年6月1日(土)、小田急ハイウェイバスの高速バス箱根線の一部として、バスタ新宿~冨士霊園~富士スピードウェイホテルに高速バスの運行が開始されました。新宿から富士スピードウェイへと直通する公共交通機関の誕生というこ…
静岡県富士市、潤井川に架かる国道139号の橋が、富士山夢の大橋。 南から北に向かうと、雄大な富士山を正面に見られる橋であることから、公募で夢の大橋と命名されたもの。平成28年3月21日に開通した橋ですが、その眺望の良さが…
静岡県沼津市大手町5丁目、沼津駅近くに令和6年4月29日にオープンしたのが、キン肉マンミュージアムin沼津。)『キン肉マン』は、ゆでたまごによる漫画作品で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昭和54年に連載が始まり、テレビ…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。展望席を有しながら、普通乗車券のみで利用でき、しかも全席自由席というのが伊豆急行の「リゾート21」。赤色の「キンメ電車」、黒の「黒船電車」の…
2024年6月15日(土)〜6月16日(日)、東海汽船が、初となる西伊豆松崎へ、高速ジェット船を使った特別クルーズを2往復運航します。高速ジェット船は、2023年9月30日と10月1日に松崎~大島航路で松崎新港に初就航し…
「静岡県は何地方と?」と静岡県民に尋ねると、多くの回答は「東海地方」ですが、中部地方、いやいや関東ですと答える人もいて、はたして正解は? 東西に長い静岡県は、伊豆、駿河、遠州と旧国も3つにわかれ、そのうち伊豆、とくに東伊…
静岡県島田市川根町家山、山越えで天竜と藤枝を結ぶ静岡県道63号(静岡県道63号藤枝天竜線)途中、家山川沿いに咲く樹齢300年ほどの一本桜が、牛代のみずめ桜(うしんしろのみずめざくら)。見事なエドヒガンで、例年、開花期の3…
静岡県沼津市、駿河湾に突き出した1kmほどの砂嘴(さし)、大瀬崎(おせざき)の先端にある神秘的な池が、神池(かみいけ)。大瀬神社の神域で、三方を海に囲まれ、海岸近くにありながら淡水をたたえるという不思議な池で、まさに神池…