UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024
2024年2月10日(土)~3月17日(日)、静岡県島田市、榛原郡川根本町の大井川流域各所を舞台に、『UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川』を開催。大井川鐵道大井川線の無人駅周辺の集落の活性化を目的に開催されるもので、…
2024年2月10日(土)~3月17日(日)、静岡県島田市、榛原郡川根本町の大井川流域各所を舞台に、『UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川』を開催。大井川鐵道大井川線の無人駅周辺の集落の活性化を目的に開催されるもので、…
静岡県浜松市天竜区春野町、秋葉山の山上、本殿のある上社の入口に立つのが、幸福の鳥居。黄金に輝く鳥居で、その色から黄金の鳥居、標高866mで、雲海に浮かぶ上社の境内という立地から天空の鳥居とも称されています。遠く遠州灘(最…
静岡県浜松市天竜区春野町、山麓と天竜スーパー林道で結ばれる秋葉山の山上に鎮座するのが、秋葉山本宮秋葉神社(上社)。別当の秋葉寺(神仏習合時代は秋葉大権現)とともに、火防(ひぶせ)の神として名を馳せた地で、本殿があるのが山…
静岡県富士市中央町2丁目、富士市役所の東、400mほどのところにある新通町公園に静態保存されるのが、新幹線0系電車。東海道新幹線開業から4年後、昭和43年製造の新幹線0系初期型広窓のこだまK11編成の1号車で、昭和58年…
50‰(パーミル=1000mあたりの高度差)の急勾配がある高野線山岳区間への直通運転に対応する車両として昭和33年〜39年に新製されたのが「ズームカー」と通称された南海21000系電車。南海電鉄では平成9年まで使用され…
静岡県静岡市清水区港町1丁目、エスパルス通りの巴川に架かる港橋東詰にあるのが、清水港船宿記念館「末廣」。巴川の港橋周辺は、甲州米などを荷揚げした地。記念館は、明治19年、清水次郎長が清水波止場に開業した船宿「末廣」を復元…
静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須、夕日の美しさで知られる黄金崎にある昭和36年発表の小説『獣の戯れ』(けもののたわむれ)の一節が刻まれた文学碑が、三島由紀夫文学碑。昭和35年、まだまだ秘境だった西伊豆・安良里を訪れ、宝来屋旅館…
2023年11月17日(金)、静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須にバス案内所(宇久須駅)と東海バスの旧車両を一体的にリノベーションした宿泊施設「ばすてい」がオープン。貸切制で、バス内に3名、旧案内所に2名と合計5名が宿泊可能で…
毎年10月の最終日曜日の前夜、静岡県御殿場市の子之神社(ねのじんじゃ)で『沼田の湯立神楽』が行なわれます。子之神社に奉納されるもので、炎に浮かび上がる獅子が釜の周りを舞う様子は、迫力があり必見。大坂の湯立神楽とともに国の…
青木ヶ原樹海と朝霧高原を結び、富士山の山腹を抜けるドライブコースが、山梨県道・静岡県道71号富士宮鳴沢線。山梨県側の鳴沢村と富士ヶ嶺高原(富士河口湖町)を抜けて静岡県側の富士宮市とを結ぶ主要地方道で、信号もない快適なドラ…
2024年6月8日(土)〜7月15日(月)、静岡県三島市の三島スカイウォークで、『三島スカイウォークあじさいまつり』を開催。吊橋を渡った先にあるあじさいエリアには205種類1万3000株のアジサイが植栽され、例年6月中…
富士山に眺望を自慢するホテルは、富士五湖、伊豆などに数ありますが、駿河湾越しに富士山を眺め、外国人観光客にも大人気なのが日本平ホテル(静岡県静岡市)。日本平ツインと呼ばれるツインルームなら、パノラマウインドウから、芝生の…
静岡県を代表する銘菓といえば、春華堂(浜松市)の「うなぎパイ」。昭和36年に発売されロングランな人気を誇るご当地大ヒット商品で、「夜のお菓子」という何やら意味深長なキャッチフレーズも話題になることがしばしば。そんな「うな…
ミカンの産地として全国的に有名な三ヶ日(みっかび)。静岡県西部、愛知県境にも近い浜名湖北岸のエリアです。浜名湖に向かった日当たりのいい南向き斜面は、一面がミカン畑。三ヶ日みかんを100%使用し、味わいも爽やかなボトル缶タ…
源氏パイで有名な浜松市に本社を置く三立製菓。実は、この三立製菓、氷砂糖の製造メーカーとして明治時代に産声をあげ、大正13年にはビスケットの生産を開始したという洋風お菓子の老舗メーカー。歴史と伝統に裏付けされた源氏パイは昭…
静岡県沼津市、白銀町~蛇松町(1.8km)の間に整備された緑道が、蛇松緑道(じゃまつりょくどう)。昭和49年8月に廃線となった国鉄沼津港線廃線跡を遊歩道に転用したもので、120種、1万4000本の樹木が植栽されています。…
静岡県浜松市中区鹿谷町、浜松城公園の西、国道257号沿いに残るのが、遠州鉄道奥山線・亀山トンネル跡。遠州鉄道奥山線は遠鉄浜松駅(現・遠州病院駅)〜二俣線(現・天竜浜名湖鉄道)金指駅〜奥山駅を結ぶ軌間762mmの軽便鉄道(…
静岡県静岡市清水区三保、昭和59年4月1日に廃止された清水港線(清水駅〜三保駅、8.3km)の終着駅の跡が、国鉄清水港線三保駅跡。現在は三保ふれあい広場として整備され、清水港線を走っていた小型ディーゼル機関車とアルミナタ…