福地温泉『青だるライトアップ』(2016年『奥飛騨冬物語』)開催
青だるとは岩から滴り落ちる水が凍りついて、青い水の帯のように見える現象。 青い垂る=青い氷瀑とうわけです。 実際には北アルプスの山奥でしか見られない厳冬期の様子を、福地温泉では沢の水を温泉街の木々に噴霧し、人工的に「青だ…
青だるとは岩から滴り落ちる水が凍りついて、青い水の帯のように見える現象。 青い垂る=青い氷瀑とうわけです。 実際には北アルプスの山奥でしか見られない厳冬期の様子を、福地温泉では沢の水を温泉街の木々に噴霧し、人工的に「青だ…
露天風呂の数、温泉湧出量で日本有数を誇る奥飛騨温泉郷では例年、12月下旬~3月下旬の間、恒例の『奥飛騨冬物語』を開催します。なかでも人気のイベントが2025年2月1日(土)~2月10日(月)、新穂高温泉の中尾高原で開催さ…
海と人、 水と人との、 新しいつながりを「うみだす」水族館がコンセプトの「仙台うみの杜水族館」。 豊かな三陸の海を再現した大水槽など、日本の生きものの展示、世界中の個性的な生きものの展示、東北最大級の観覧席を有するイルカ…
2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月・振替休)、冬季営業の始まる北海道小樽市の「おたる水族館」で恒例の「ペンギンの雪中さんぽ」(ペンギンの雪中散歩)を開催。期間中、1日3回、好奇心旺盛なジェンツーペンギ…
ゴールデンウィークも過ぎて、どこに行こうかなと迷っているあなた! 今が花見の真っ盛りというのが、ちょっぴり寒い場所の芝桜。5月なら芝桜に注目です。
「『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』にも選ばれた、茨城県を代表する超絶景が、国営ひたち海浜公園のネモフィラです」というのは、茨城県観光物産協会の話。『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』(三才ブックス)には、世界の絶景と並ん…
ゴールデンウィークの直前になっても、まだ行き先が決まっていないあなた。「どこの宿も満員だろうな」なんて嘆く前にまずは、以下をつらつらーっと読んで、ぜひプランニングを。
ゴールデンウィークにどこに行こうか迷っているあなたへ。 お金を使わない花見スポットが千葉県の海岸にあります。それがハマヒルガオ(浜昼顔)の群落。ハマヒルガオといってバカにすることはできない。今や絶滅の危機に瀕する海岸も多…
富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、ダイヤモンドがキラキラ輝くようなシーンとなることがあります。これがダイヤモンド富士。富士山が見える地域なら、どこからでもダイヤモンド富士が見られるというわけではありません。 …
福島県福島市の高湯温泉と土湯峠を結ぶ、全長29kmの観光道路。今では完全無料化されて、快適な山岳ドライブが楽しめます。2019年のスカイラインの開通は、2018年9月に「噴火警戒レベル2」に引き上げられた状態が継続してお…
全国各地にお花見スポットは数あります。平成2年に財団法人・日本さくらの会創立25周年記念に「日本さくら名所100選」が選定されています。名だたる名所がズラリと並んでいますが、ニッポン旅マガジン取材班は、「ここぞ日本一!」…
根尾谷の淡墨桜(うすずみざくら=岐阜県本巣市)・山高神代桜(山梨県北杜市)と並んで「日本三大桜」、さらには東の横綱桜といわれる三春の滝桜(福島県田村郡三春町)。毎年、満開の日を目指して多くのカメラマンや旅人が集まります。…
世間のお花見が終わる頃、そわそわするのが、真の桜好きだとか。 というのも世間の花見は都会のソメイヨシノ(DNAがひとつで巨樹がない)。 華麗に咲くのは、「高原の桜」(基本は野生種)。 樹齢数百年という巨桜が咲き競う山梨県…
4月下旬~5月上旬、富山県砺波市の砺波チューリップ公園で『となみチューリップフェア』を開催。 650品種250万本のチューリップは、国内最多!
東京湾の浄化に伴って、近年、大人気となっているのが「潮干狩り」。東京湾で一番早く潮干狩りが楽しめる千葉県富津市(ふっつし)では、2024年3月9日(土)~8月31日(土)に開場します! 料金は、大人(中学生以上)2kgま…