【関東周辺】乗ってみたい特急バス・急行バス 7選
特急バス、急行バスというのをご存知だろうか。とくに特急料金を支払わなくても乗ることができ(予約が必要な場合もあります)、それでいて大型観光バスのような車体(西伊豆特急は「三菱ふそう エアロエース」)、さらには観光に便利で…
特急バス、急行バスというのをご存知だろうか。とくに特急料金を支払わなくても乗ることができ(予約が必要な場合もあります)、それでいて大型観光バスのような車体(西伊豆特急は「三菱ふそう エアロエース」)、さらには観光に便利で…
「うどん県」を自称する香川県ですが、実は「ソフトクリーム王国かがわ」もPRするように、多種多様なソフトが県内各地に用意されています。そのなかで、香川県を代表するソフトクリームが、「おいりソフト」。トッピングされた「おいり…
「さるぼぼ」とは、飛騨地方(岐阜県北部)の縁起物。母親が娘の縁結び・安産・夫婦円満を願い、娘に与えたもので、「さるぼぼ」のさるは、文字通り猿、「ぼぼ」は赤ちゃん(産まれた赤ん坊を見に行くことは「ぼぼ見」)で「猿の赤ん坊」…
旧信越本線は、明治26年4月1日、横川駅〜軽井沢駅間が延伸開業して高崎駅〜新潟駅を結ぶ営業キロ327.1kmという幹線でした。北陸新幹線の開業で、横川駅〜軽井沢駅は代行バス、軽井沢駅〜篠ノ井駅はしなの鉄道、長野駅〜妙高高…
2024年11月2日(土)、11月3日(日)、11月16日(土)の3日間、豊橋駅〜飯田駅の間に急行「飯田線秘境駅号」を運転。天竜川沿いの紅葉シーズンにあわせ、3日間、上り、下りに運転される列車で、小和田駅、田本駅、金野駅…
大姓6位〜10位となるのは、伊藤さん、中村さん、小林さん、山本さん、加藤さん。伊藤さんは伊勢の藤原、加藤さんは加賀の藤原で、ともに藤原氏がルーツ。中村さん、小林さん、山本さんは地形姓(地名姓)ですが、小林さんは長野県、山…
「よみうりランド遊園地」(神奈川県川崎市)は、新観覧車が、2024年10月24日(木)にオープンしますが1980年に登場の「大観覧車」も2025年1月13日(月・祝)までは運転され、その間は、日本で唯一観覧車2基が並んで…
東京方面から、鳥羽(鳥羽/三重県)や伊勢志摩を目指す場合、新幹線で名古屋まで、さらに近鉄かJRに乗り換えるのが一般的。ユニークな方法が、豊橋駅で下車し、バスで伊良湖岬へ、そこから伊勢湾フェリーで鳥羽港へというもの。この「…
JR西日本の「ハローキティ新幹線」などで運用されている新幹線500系が、2027年をめどに役目を終え引退することが発表されています。1997年3月22日「のぞみ」としてデビュー、2008年以降は「こだま」として使用されて…
温暖化で、なかなか秋の気配が訪れない下界と違って、少し紅葉が遅くなる傾向にありながらも、9月下旬になると、ナナカマドやツツジ科の高山植物などの紅葉が始まり、ダケカンバが黄色く色づいてきます。苦労せずに見事な紅葉を、9月に…
長崎が発祥というカステラ。そのルーツを辿ると洋菓子という気もしますが、和菓子屋に並ぶことも多く、洋菓子を真似た和菓子という可能性も。実は、デパートでもカステラが置かれている場所は、和菓子売り場、洋菓子売り場と様々なんだと…
東京都内のシティホテル、ビジネスホテルの宿泊料が高騰。インバウンドの需要も多く、平均客室単価はコロナ禍前の2019年から1.5倍にアップ。そんななか、都心に出るのに便利な位置にあり、宿泊料も手頃というおすすめのシティホテ…
大姓1位〜5位となるのは、佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さん、渡辺さん。このうち高橋姓、田中姓は地形姓で、田中さんは文字通り田んぼの中のムラから生まれた名前で、農耕文化を背景に西日本に多い名前。鈴木さんは現・和歌山県…
東武トップツアーズでは、2024年9月12日(木)〜、東武鉄道の臨時夜行列車を利用した、「日光紅葉夜行 23:45」商品の販売を開始しています。2024年は、10月12日(土)・19日(土)・25日(金)・26日(土)、…
埼玉県所沢市、所沢駅西口開発計画で、2024年9月24日(火)に開業する「エミテラス所沢」。全142店舗が入る商業施設ですが、西武鉄道所沢車両工場で製造した「おとぎ電車」が里帰りして展示されます。遊園地前駅〜ユネスコ村駅…
コロナ禍を抜け、ホテル事業なども好調で、2023年度決算で4年ぶりの黒字となったJR四国。100円の収入を得るのにいくら必要だったのかがわかる営業係数で赤字路線をランク付けしました(データは、2022年度のものです)。予…
JR北海道が2024年7月3日に発表した「2023年度線区別の収支とご利用状況について」を見ると、なんと黒字の路線はゼロ、最大の赤字路線は北海道新幹線(新青森駅〜新函館北斗駅)と判明。コロナ禍よりも赤字幅は改善しているも…
2024年8月20日に発表したJR九州の「線区別ご利用状況等の公表について」によると、1日の平均通過人員が2000人以下のローカル線のなかで、赤字額が最も多かったのが日南線の田吉駅~油津駅で、赤字額はなんと7億300万円…