緑帯の常磐線快速は、取手から先には進めない! 「青帯」と「緑帯」の違いは何!?
上野駅と仙台駅を結ぶ常磐線。東京近郊区間の浪江に至るまで、様々な列車が走っていて、初めて乗る人は停車駅にも戸惑ってしまいます。まずは「緑の帯」の常磐緩行線、そして「緑の帯」と「青い帯」が混在する常磐快速線、そして取手以遠…
上野駅と仙台駅を結ぶ常磐線。東京近郊区間の浪江に至るまで、様々な列車が走っていて、初めて乗る人は停車駅にも戸惑ってしまいます。まずは「緑の帯」の常磐緩行線、そして「緑の帯」と「青い帯」が混在する常磐快速線、そして取手以遠…
周囲を三重県県に囲まれた全国唯一、飛び地の村が和歌山県東牟婁郡北山村。その北山村の名物が、日本で唯一という観光筏(いかだ)下りで、『北山川観光筏下り』が2025年も5月3日(土・祝)〜9月30日(火)に行なわれます。使わ…
JR東日本大宮支社と埼玉県川口市は、2025年4月24日(木)、「川口駅上野東京ラインホーム及び自由通路等整備に関する基本協定」を締結。上野東京ラインホーム、必要となる鉄道施設、自由通路、そして店舗が整備されることになり…
1985年3月17日〜9月16日、茨城県の筑波研究学園都市で、「人間・居住・環境と科学技術」をテーマに開催された『国際科学技術博覧会(科学万博)』。総入場者数2033万4727人という記録を残した『科学万博』の玄関駅は常…
新幹線には寝台列車がありません。保線ができないためともいわれていますが、『東京2020オリンピック』開催時に、仙台駅0:45発、東京駅4:20着という「臨時の夜行列車」も運転されているので、運転できないというわけではなさ…
東京から熱海への移動は、新幹線、在来線特急(特急「踊り子」)、在来線普通列車などの手があります。普通列車の場合は時間がかかりますが、奮発してグリーン車にすれば快適です。特急「踊り子」利用なら、在来線チケットレス特急券(ト…
2025年4月26日(土)~ 6月15日(日)、大阪市天王寺区の天王寺公園内にある大阪市立美術館で『日本の国宝展』を開催。大阪・関西万博開催記念、そして大阪市立美術館リニューアル記念の特別展で、「ニッポンの国宝、大阪に煌…
2025年5月1日(木)、東急世田谷線・三軒茶屋~下高井戸間が開通100周年を迎えます。そのため2025年2月29日(火・祝)〜2026年3月31日(火)の間、様々なイベントが実施される予定です。現在は、世田谷線300系…
山陽新幹線の乗り換え駅となる山口線新山口駅から津和野駅間を走る観光列車「SLやまぐち号」が2025年も5月3日(土・祝)に運転を開始し、現在9月までの土・日曜、祝日に運転日が設定されています(6月7日〜8日は運休)。C5…
JR東日本が在来線の研究開発を効率的に推進するために、首都圏の在来線に走らせている試験電車が、「MUE-Train」(ミュートレイン)。車両は京浜東北線で使用していた 209系電車を改造したもので、2008年11月に登場…
国鉄時代、東海道新幹線と、東北・上越新幹線を直通運転する計画がありました。実は、幻の「東北新幹線直通用」計画で、東京駅の東海道新幹線ホームの一部は、ちゃんと東北・上越新幹線に直通できるような構造になっています。それが大き…
東京から名古屋・京都・大阪へは、「のぞみ」」ではなく、「ひかり」指定席を利用することで名古屋で210円、京都・新大阪で320円安上がりですが、2人以上のカップル、ファミリー、グループならJR東海の「EXファミリー早特7(…
野岩鉄道会津鬼怒川線(新藤原駅〜会津高原尾瀬口駅、昭和61年10月9日開業)を控え、東武鬼怒川線からの直通乗り入れ用に登場したのが、2ドアセミクロスシートの東武6050系電車。東武日光線では浅草と日光を結ぶ快速列車として…
「日本最長距離の鈍行(どんこう)」は、敦賀駅〜播州赤穂駅の新快速で走行距離275.5km、所要4時間7分(平日)、2位は前橋駅〜沼津駅で241km、所要4時間22分ですが、乗車時間ではそれを2時間以上も上回るのが、飯田線…
総務省は2025年4月14日(月)、2024年10月1日現在の人口推計を公表しました。日本の総人口は1億2380万2000人で、前年に比べて55万人、0.44%減少。人口増の都道府県は、2都県しかなく、増加率TOPの東京…
東京〜静岡は東海道新幹線で移動するのがもっともポピュラーで、静岡停車の「ひかり」、「こだま」普通車自由席利用で5940円、普通車指定席が6410円。鈍行列車だと3410円ですが、3時間半という長旅に。東名ハイウェイバスも…
大阪府吹田市の万博記念公園は、2025年4月30日(水)に、わざわざ「2025年大阪・関西万博の会場ではございません」と注意喚起を発表。実際に間違える人も多いらしく、「当公園に『大阪・関西万博』会場と間違えて来られるお客…
関東エリアを走る私鉄特急のうち、もっともノンストップ区間が長いのは、小田急ロマンスカーの「スーパーはこね」がダントツで、新宿駅〜小田原駅の82.5kmをノンストップ。関西では近鉄特急がさらにノンストップ区間が長いのですが…