JR東日本 赤字ローカル線 TOP20
JR東日本(2022年度分/2023年11月発表)の赤字ローカル線のTOP(赤字ワースト)は、羽越本線の村上駅〜鶴岡駅で、49億4600万円。運輸収入が4億5300万円だったのに対し、営業費用は54億円もかかっています(…
JR東日本(2022年度分/2023年11月発表)の赤字ローカル線のTOP(赤字ワースト)は、羽越本線の村上駅〜鶴岡駅で、49億4600万円。運輸収入が4億5300万円だったのに対し、営業費用は54億円もかかっています(…
鳥取県日野郡日野町金持にあるのが、金持神社(かもちじんじゃ)。金持(かもち)地区の鎮守で、隠岐を脱出した後醍醐天皇を警護した豪族・金持景藤(かもちかげふじ)ゆかりの地にもなっています。「金運御守」、「金運の福袋」なども授…
2024年9月1日(日)〜、鳥取県が恒例の『蟹取県ウェルカニキャンペーン』を開始。カニの水揚量日本一、消費量日本一など「5つのカニ日本一」を誇る鳥取県ですが、ベニズワイガニ漁が解禁となる9月1日にキャンペーンを開始。20…
国土地理院の「令和6年全国都道府県市区町村別面積調」によれば、日本最小面積の自治体(市町村)は、富山県の舟橋村。沖縄県・渡名喜村(となきそん)、大阪府の忠岡町がTOP3で、市としては埼玉県の蕨市が9位にランクイン。2位の…
西軍の総大将・石田三成は、関ヶ原を一望にできる笹尾山に陣を構え、鶴翼の陣(かくよくのじん)で布陣しています。「岐阜関ケ原古戦場記念館」が設定する関ヶ原古戦場散策・石田三成コースは、全長9.4km、所要2時間20分のコース…
循環運転の山手線ですが、正式名称の山手線は、田端駅〜池袋駅〜新宿駅〜品川駅の間だけで、品川駅〜東京駅は東海道線、東京駅〜田端駅は正式な路線としては東北本線となります(運用上は山手線)。品川駅〜田端駅を並走する京浜東北線も…
東名高速道路・大井松田ICから箱根・仙石原交差点まで、「約45分で到達できます」と神奈川県がPRするルートが、「はこね金太郎ライン」。乗車定員11名以上の乗用自動車と最大積載量3トン以上の貨物自動車は通行できませんが、マ…
新宿・渋谷方面から東北・北陸・上越新幹線に乗ろうと思えば、埼京線の快速、通勤快速で大宮駅を目指すのが最短でしかも便利。埼京線は埼玉と東京を直結して、混雑する通勤電車としても有名ですが、実は埼京線という正式な路線名は存在し…
国土地理院の「令和6年全国都道府県市区町村別面積調」によれば、日本最大の市町村は高山市で、以下、浜松市、日光市と続きます。町は北海道足寄町(あしょろちょう)が最大面積で、村は択捉島(えとろふとう)の留別村を除けば奈良県十…
古代、大和朝廷から見た東部・北部の原住民の蔑称が蝦夷(えぞ・えみし)で、律令制度の導入により、常陸国府(ひたちこくふ)は現在の茨城県石岡市(石岡小学校敷地内)に7世紀末頃に築かれています。鹿の子遺跡(かのこいせき/石岡市…
香川県(1876.86平方キロ )、大阪府(1905.34平方キロ)を凌いで2177.61平方キロという巨大な面積を誇るのが、岐阜県高山市。単一の市町村ながらなんと国土総面積の0.5%を占め、離島を含めた東京都の面積(2…
毎月第1(1月は除く)、第2、第4、第5日曜(ただし15日、28日の場合は休みでフリーマーケット実施)日の出〜日没、東京都江東区の富岡八幡宮境内で開かれているのが、『富岡八幡宮骨董市』。古書、玩具、古民具、陶磁器など10…
静岡県熱海市、山麓駅(後楽園駅)と山頂駅(八幡山駅)を結ぶのがアタミロープウェイ。東京ドームグループが運営するロープウェイで、全長273m、高低差96m、所要時間3分30秒で、日本一短いロープウェイです。山頂駅には「あい…
「お城に泊まる」というのが話題ですが、いずれも富裕層向けの企画が多く、しかもコンクリート製の復興天守(観光天守)で、文化財ではありません。そんなブーム以前から城郭(天守)をイメージして建てたというユニークな民宿が、茨城県…
JR東海は、第6回目となる『いざいざ奈良』キャンペーンを展開。今回は興福寺編で、「いざ、いざ 興福寺」というセリフから始まるテレビCMも2024年8月29日(木)に放送開始。今回も旅人は鈴木亮平。興福寺を拝観した後、書院…
令和6年8月2日に国土交通省が発表した「令和5年度の三大都市圏における平均混雑率」によれば、全国の通勤電車混雑率のTOP10のうち2位に広島電鉄、5位に九州の西日本鉄道がランクインするほかはすべて首都圏。中京圏と近畿圏は…
宮城県亘理郡亘理町(わたりちょう)、JR常磐線の駅が亘理駅。明治30年11月10日、日本鉄道の駅として開業した歴史ある駅で、「町のシンボルでもある巨大なお城の駅舎」のある駅として、東北の駅百選にも選定されています。1日1…
令和6年8月2日に国土交通省が発表した「令和5年度の三大都市圏における平均混雑率」によれば、首都圏は前年より混雑率が13ポイントもアップ。4年連続混雑率TOPになったのは、日暮里・舎人ライナー(東京都交通局)の赤土小学校…