日本の道路トンネル 長さランキングTOP10
日本国内には、地下鉄網の張り巡らされる都心を走る世界第2位の長さを誇る道路トンネル、世界で一番長い海底道路トンネルなどもあって、トンネル掘削技術の高さを象徴しています。国内のTOP10はすべてが高速道路などの有料道路で、…
日本国内には、地下鉄網の張り巡らされる都心を走る世界第2位の長さを誇る道路トンネル、世界で一番長い海底道路トンネルなどもあって、トンネル掘削技術の高さを象徴しています。国内のTOP10はすべてが高速道路などの有料道路で、…
1874年(明治7年)5月11日に神戸駅~大阪駅間で鉄道が開業してから今年で150周年を迎えます。明治元年に兵庫港(神戸港)が開港し、明治2年、京都を目指して鉄道の建設が決定、大阪までが開業したのが1874年で、2024…
縄文時代早期に出現し、弥生時代の到来とともに姿を消した土偶。文化庁によれば、国内の縄文遺跡から出土した土偶は1万5000個以上。そのなかで中空土偶(北海道)、合掌土偶(青森県)、縄文の女神(山形県)、縄文のビーナスと仮面…
かつて日本国内には、古くは琵琶湖の長浜駅〜大津駅、青函連絡船(函館駅〜青森駅)、宇高連絡船(宇野駅〜高松駅)など多くの鉄道連絡船がありました。現存するのはJR西日本宮島フェリーの宮島連絡船、南海電鉄の南海フェリー(和歌山…
日本一長い高速道路は東北自動車道(川口JCT〜青森IC/路線番号E4)で全長679.5kmもあります。では、日本一短い高速道路はどこでしょう? 答えは千葉県成田市にある新空港自動車道(E65)でわずかに3.9kmしかあり…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。昭和63年4月10日に開業した瀬戸大橋線を通り、岡山駅〜高松駅を結ぶのが快速「マリンライナー」。先頭車両に2階建て車両を導入し、先頭のパノラ…
日本で一番長い鉄道トンネル(世界第2位)は青函トンネルで53.85kmという長大なものですが、道路トンネルに限定すると、日本一は、なんと東京都心を走る首都高速道路中央環状線(C2)の山手トンネルで、18.2km、ノルウェ…
「東京ぼーの」の代表的なチーズスイーツ「トーキョーリッチチーズケーキ」が、2024年5月の国内線JALファーストクラス機内食に採用。2022年5月「トーキョーリッチチーズケーキ」採用、2023年5月「トーキョーリッチスト…
昭和30年代をテーマにした懐かしさが溢れる大分県豊後高田市にある「昭和の町」。九州を代表する昔まち「昭和の町」では、懐かしのボンネットバス「いすゞBx141」(1957年式)が市内観光に活躍。昭和の町周辺(所要15分ほど…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。長野電鉄特急「ゆけむり」は、小田急ロマンスカー10000形「HiSE」を無償譲渡されたもの。先頭、最後尾が展望席14席で、特急「ゆけむり~の…
2024年4月、スマートフォン向け位置情報ゲーム『ポケモン GO』に鳥取県公式ルートが誕生。公式ルートは、鳥取県東部に3ヶ所、中部に4ヶ所・西部に3ヶ所の合計10ルートで、いずれも500m~1500m程度。「ゆっくり歩…
2024年4月6日(土)〜7月28日(日)、9月1日(日)〜12月22日(日)の間の土・日曜、祝日、広島県福山市の鞆鉄道(ともてつどう/トモテツバス)がボンネットバスを使って定期観光バス「日本遺産鞆の浦を巡る旅」を運転。…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。展望席を有しながら、普通乗車券のみで利用でき、しかも全席自由席というのが伊豆急行の「リゾート21」。赤色の「キンメ電車」、黒の「黒船電車」の…
浦富海岸・鳥取砂丘エリア観光二次交通運行協議会(鳥取県・岩美町商工観光課内)が企画する『鳥取・岩美を巡るノスタルジックなバスツアー』は、岩美町が保有するボンネットバス(いすゞBXD30/1965年式)を利用し、日本交通(…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。その代名詞ともいえるのが昭和38年に登場した小田急ロマンスカー。現在、ロマンスカーで展望席が付いているのはGSE(70000形)のみ。座席数…
駅と駅との間隔、ひと駅間の距離が最も離れているのは、北海道新幹線・海峡線(JR北海道)の奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)〜木古内駅(北海道木古内町)間で、なんと74.8kmもあります。在来線では石北本線の上川駅~白滝駅間…
国内線に就航する航空会社会社をシートピッチ(座席の間隔=足元の広さ)と素材などで選ぶと、TOPは、ANAとコードシェア便を共同運航するスターフライヤーで、91cm。しかも黒いレザーシートという格調あるもの。通常料金で搭乗…
新幹線に並走する在来線の駅数が最も置い区間、つまりは特急券を払って乗車してもコスパがいい区間といえるのが、山陽新幹線小倉駅(こくらえき)~博多駅間で、在来線の鹿児島本線(67.2km)にはなんと27駅があり、2位を大きく…