火山調査委員会が監視すべき火山、8火山を選定
文部科学省の火山調査研究推進本部・火山調査委員会は、2024年9月25日(水)、富士山など全国に111ある活火山の現状の評価と、「重点的に現状の評価を実施する火山」の選定を行ないました。その結果、8火山が「重点的に現状の…
文部科学省の火山調査研究推進本部・火山調査委員会は、2024年9月25日(水)、富士山など全国に111ある活火山の現状の評価と、「重点的に現状の評価を実施する火山」の選定を行ないました。その結果、8火山が「重点的に現状の…
2024年10月5日(土)10:00~15:00(最終入場14:30)、東京都江東区の東京ビッグサイトで『バスまつり2024 in東京ビッグサイト』を開催。9月20日の「バスの日」にちなみ、また都営バス100周…
2024年10月1日(火)~12月31日(火)にJRグループが展開する「北陸デスティネーションキャンペーン」。それに合わせて氷見線、城端線に運行の「ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~」が増発。土曜は城端線、日曜…
「円太郎」から始まって100周年の歴史を誇る都営バスですが、東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によると全127路線のうち、99路線が赤字。エースナンバー都01系統(渋谷駅前~新橋駅前)も、1億4887万3000円の…
Samurai Road(サムライロード)、Samurai Trail(サムライトレイル)として訪日外国人たちの注目を集めるのが、中山道・木曽路。とくに往時の中山道が自然歩道として残される馬籠宿(まごめじゅく)〜妻籠宿(…
池袋の街を周遊するIKEBUS(イケバス)は、2019年11月から運行を開始された、池袋駅とサンシャインシティなどを結ぶコミュニティバス。JR九州「ななつ星㏌九州」など数々の観光列車を手掛けた水戸岡鋭治デザインですが運…
東京都交通局令和4年度バス系統別収支状況によれば、都営バス127路線のうち、1日の乗車人数が800人に満たない路線が20以上あり、都心のローカル路線が存在することがわかります。もともと公共交通がなかった場所、鉄道のない南…
「岐阜関ケ原古戦場記念館」が設定する関ヶ原古戦場で小早川秀秋の足跡をたどる散策コースが、小早川秀秋コース。1万5000の軍勢を率いて松尾山に陣取った小早川秀秋ですが、黒田長政らの調略を受けており、東軍として参戦。比高18…
もともと修験道において滝は禊(みそぎ)の地でしたが、そのなかでも見事な滝は、滝自体が聖なる地、神仏習合の御神体とされました。滝に不動明王が祀られるのもそのため。なかでも華厳の滝、那智の滝、布引の滝は、「日本三大神滝」と称…
東京都豊島区、池袋界隈で2019年11月27日から運行が開始されたのが、IKE BUS(イケバス)。最高速度は時速19kmという電気バスで、WILLER EXPRESS池袋営業所が運行を担当しています。「ななつ星in九州…
2024年1月18日(木)に100周年を迎えた都営バス。乗車人数の多い路線1位は、王40系統(池袋駅東口~西新井駅前)で、1日の平均乗降客は何と2万581人。2位の都07(錦糸町駅前~門前仲町)が2万165人で、この2路…
静岡県伊東市の川奈ホテル。1954年(昭和29年)2月1日に来日したマリリン・モンローとジョー・ディマジオ夫妻は都内に4泊した後、列車で伊豆の川奈ホテルへ。報道陣をシャットアウトして316号室に2泊、新婚旅行気分を味わい…
手軽に秘湯感が味わえると人気の燕温泉「河原の湯」(新潟県妙高市)。燕温泉街からワイルドな露天風呂「河原の湯」に向かう途中の吊橋が2022年3月、雪の重みで損壊、通行できなくなっていましたが、仮設の橋が設置され2024年9…
令和6年に100周年を迎える都営バス、令和4年度の系統別収支状況を見ると、100円の収入を得るためにいくら必要だったかを数値で表す営業収支がもっとも悪いのは、里48系統で日暮里駅前~見沼代親水公園駅前で、100円を稼ぐの…
東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は満席なら1300人もの乗客がいますが、〇〇さんと、声をかければ1編成16両で数人が手をあげるのが大姓11位〜15位の吉田さん、山田さん、佐々木さん、山口さん、松本さん。吉田、山田は見るから…
2024年10月3日(木)~10月9日(水)17:30〜20:00、京都市京都市東山区の円山公園(まるやまこうえん)で、『京都競馬場Presents AUTUMN FLOWERS ROAD』を開催。JRA京都競馬場でのG…
経済産業省の近代化産業遺産「外貨獲得と近代日本の国際化に貢献した観光産業草創期の歩みを物語る近代化産業遺産群」に登録されるクラシックホテルのうち、現役のホテルは10軒。そのうち、温泉を楽しむことのできる秀逸なクラシックホ…
平安時代中期に、菅原道真の後裔となる貴族・菅原孝標(すがわらのたかすえ)の次女・菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)が記したのが有名な『更級日記』(さらしなにっき)。その書き出しは、上総の国府(現・千葉県市原市)から…