日本のサイダーのルーツは、「三ツ矢サイダー」
3月28日は3(み)2(つ)8(や)の語呂合わせで、「三ツ矢サイダーの日」。「三ツ矢サイダー」は明治17年、兵庫県多田村平野(現・川西市平野)で、帝国鉱泉が平野鉱泉の鉱泉水を瓶に詰めて販売したのが始まり。「三ツ矢サイダー…
3月28日は3(み)2(つ)8(や)の語呂合わせで、「三ツ矢サイダーの日」。「三ツ矢サイダー」は明治17年、兵庫県多田村平野(現・川西市平野)で、帝国鉱泉が平野鉱泉の鉱泉水を瓶に詰めて販売したのが始まり。「三ツ矢サイダー…
滋賀県大津市の比叡山延暦寺、比叡山山上の横川(よかわ)地区に「角大師」(つのだいし)として知られる良源(元三大師、慈恵大師)を祀る四季講堂(元三大師堂)の前に立つのが、おみくじ発祥の地碑。実は、日本におけるおみくじのルー…
東海・近畿エリアで、車窓から桜を愛でるお花見列車としては、静岡県の大井川鐵道・家山の桜トンネル、天竜浜名湖鉄道・桜木駅〜原谷駅、岐阜県の樽見鉄道・谷汲口駅&木知原駅、そして京都府の京福電気鉄道・嵐電桜のトンネル、嵯峨野観…
2026年のNHK大河ドラマ は『豊臣兄弟!』。主人公・豊臣秀長(ドラマでは仲野太賀)の生誕地は、尾張国愛知郡中村(現在の名古屋市中村区)。豊臣秀吉の異父弟(または同父弟)といわれているので、生母は大政所ということに。秀…
2024年4月1日(月)、神奈川県横浜市青葉区の北西部で、東急バス初となる連節バス(車両愛称「タンデムライナー」)の運行が始まります。「タンデムライナー」が導入されるのは東急バス青61系統で、東急田園都市線・青葉台駅と日…
関東周辺で列車の窓から桜見物ができるお花見列車は、SLの走る真岡鐵道、秩父鉄道、房総の小湊鉄道、いすみ鉄道、そして春にはまさに桃源郷と化すJR中央本線・勝沼ぶどう郷駅。首都圏では隅田川の桜を眺める東武鉄道・隅田川橋梁が桜…
近畿には江戸条約(改税条約)で設置が決定した潮岬灯台のほか、兵庫開港に伴って大坂条約によって建設された友ヶ島灯台(国の重要文化財)、江埼灯台(国の重要文化財)など歴史的な灯台が現存。加えて近畿最北端に建つ経ヶ岬灯台(国の…
東北地方で、車窓から桜見物ができるのは、日本さくらの名所100選に選定の津軽を代表するお花見スポット、津軽鉄道・芦野公園駅、そして「白石川堤一目千本桜」の東北本線・船岡駅周辺が代表格。さらに会津鉄道会津線・湯野上温泉駅、…
昭和54年10月1日に発売された久保田早紀(くぼたさき=現在は久米小百合で活動)のデビュー・シングルが、『異邦人』。正式タイトルは、『異邦人 -シルクロードのテーマ-』で、シルクロードの旅人をイメージする素敵な楽曲です。…
昭和51年11月20日に東芝EMIからリリースされた荒井由実(松任谷由実)4枚目のオリジナルアルバム『14番目の月』に収録された曲が、『中央フリーウェイ』。フリーウェイ(freeway)は高速道路の意で、まさに中央自動車…
海上保安庁の保存灯台Aランクは、全国に23しかありませんが、そのうち東海地方には4灯台が。ブラントン設計の神子元島灯台(静岡県)、御前埼灯台(静岡県)、菅島灯台(三重県)と、日本で最初の鉄筋コンクリート造りの灯台の清水灯…
JB本四高速が西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の自転車歩行者道を利用する自転車を対象に実施しているのが、「しまなみサイクリングフリー」(自転車通行料無料企画)。2026年3月31日(火)まで実施することが発表されてい…
海上保安庁の保存灯台Aランクは、全国に23しかありませんが、そのうち東北・関東・北陸には5灯台が。ブラントン設計の尻屋埼灯台(青森県)、金華山灯台(宮城県)、犬吠埼灯台(千葉県)、禄剛埼灯台(石川県)と、日本最古の石造灯…
JR四国が土讃線の多度津駅~大歩危駅に運転する観光列車が「四国まんなか千年ものがたり」。多度津〜大歩危は65.5km。特急だとわずか53分の行程ですが、「おとなの遊山」をテーマにした観光列車(特急グリーン車の扱い)は、…
アドベンチャーワールドとJR西日本がコラボし、287系6両編成(1~6号車)にラッピングを施したのが「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』、『サステナブルSmileトレイン』。「パンダくろしお号」は、2…
2024年3月16日、北陸新幹線・金沢~敦賀間が開業しますが、東京~敦賀間運転の「かがやき」(速達タイプ)は朝夕時間帯を中心に9往復運転されます。そのなかで最速達となるのが、東京駅7:20発、福井駅着10:11、敦賀駅着…
2024年3月16日のダイヤ改正で、山形新幹線に新型車両E8系がデビューします。営業車両としては2014年のE7系以来の新型車両です。コンセプトは「豊かな風土と心を編む列車」で、車体色は蔵王ビアンコ、帯色は、紅花イエロー…
JR東日本・常磐線の駅、偕楽園駅(かいらくえんえき)。日本三名園のひとつに数えられる偕楽園の玄関駅として梅の開花期のみに開設される臨時駅で、東京から水戸方面への下り列車は特急も停車しますが、帰りの上り列車はホームすらなく…