懐かしの国鉄115系電車、JR西日本・山陽本線などでまだまだ現役!
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、JR東日本からは姿を消し、JRで現役で運用されるのはJR西日本のみ。平成27年に消え去っ…
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、JR東日本からは姿を消し、JRで現役で運用されるのはJR西日本のみ。平成27年に消え去っ…
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、今や関東近県で乗車できるのは、しなの鉄道のみとなっています。そのしなの鉄道も4年後の令和…
東京都内と埼玉県飯能市の一部(バス停は2ヶ所)に走る都営バス(東京都交通局)ですが、実は急行を表示する路線が2路線だけあります。それが急行05(錦糸町駅前~日本科学未来館)と、急行06(森下駅前~日本科学未来館)で、いず…
キハ38形気動車は、国鉄が非電化区間の八高線、久留里線などに投入した気動車(ディーゼルカー)で、総製造両数がわずか5両。同様にキハ37形気動車も製造総数5両というまさに気激レア車両。キハ38の1両、キハ37の3両が水島臨…
2024年3月16日(土)15:00に開通するのが、都道238号(大久野青梅線)の梅ヶ谷トンネル(うめがたとんねる)。梅ヶ谷トンネル(1.3km)を含む西多摩郡日の出町大久野~青梅市梅郷1丁目の1.5kmが開通、JR青梅…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…
一般に、集落、主要道路から離れ、鉄道以外では到達できないのが秘境駅ですが、横浜市鶴見区の京浜運河沿いには、なんと、車はもちろん、徒歩でも到達できないという、ある意味「日本一の秘境駅」があります。それが、鶴見線(海芝浦支線…
JRグループは、「青春18きっぷ」(春季用)の発売を2024年2月20日(火)に開始。販売される期間は2月20日(火)~3月31日(日)で、実際の利用可能期間は3月1日(金)~4月10日(水)で、発売額は1万2050円(…
大正8年に開業した箱根登山鉄道。開業時からの車両であるチキ1形を昭和25年の小田急車両の乗り入れ開始時に改造した車両がモハ1形。103号、107号は令和元年7月に引退し、現役で活躍するのは104号、106号のみとなってい…
国の重要文化財に指定される電車は、地下鉄、通勤電車、路面電車の3タイプ。地下鉄博物館(東京都江戸川区)に静態保存される東京地下鉄道1000形1001号車、鉄道博物館(埼玉県さいたま市)のナデ6110形式6141号電車、平…
仙台、福島など南東北を起点に、車や鉄道、高速バスを利用して、2〜3時間という範囲内で冬でも温暖な雪のない場所はどこにあるのでしょう? 南東北でも会津は豪雪地帯ですが、雪をみない、最適気温もあまり下がらないような土地を探し…
1月も半ばになると、渥美半島先端の伊良湖岬で菜の花が咲き初め、名古屋からも、お出かけの機運が高まってきます。そんななかで東海地方でもっとも温かな避寒の地はどこでしょう? 雪の舞う伊吹おろし、鈴鹿おろしを避けて、温かな地へ…
スパリゾートハワイアンのある福島県いわき市。いわき観光共同キャンペーン実行委員会が一般社団法人日本記念日協会に申請し、2023年1月に認定されたのが、アロハの日。アロハの挨拶をする際に用いるハンドサイン「シャカブラー」(…
大阪、神戸、京都などを起点に、車や鉄道、高速バスの利用で、手軽に旅できる範囲で、冬でも温暖なポカポカ陽気の場所はどこにあるのでしょう? 関西では昔から南国イメージで売る南紀・白浜温泉が有名ですが、西風を受けるのが難点。気…
房総半島(千葉県)でも、富津市と鋸南町(きょなんまち)の境に立ちはだかる鋸山(のこぎりやま)を越えた南房総は、上着がひとつ減るともいわれますが、実際に、もっとも温かな場所はどこでしょう? 気温だけでなく、西風を受けず、体…
大江山鬼伝説が伝わり、「日本の鬼の交流博物館」のある京都府福知山市。妖怪博士ちゃん・妖怪探究家として活躍する、中学3年生関本創さんの手掛けたオリジナル絵本『節分で追い出された鬼はどこへ行く?』(B5判/24P)の読み聞か…
JR東日本は、2022年度における利用者がとくに少ない輸送密度2000人未満の34路線62区間の収支を公表していますが、関東地方で100円の運輸収入を得るためにいくらの費用がかかるかを示す「営業係数」が最も悪いのが、久留…
長徳2年(996年)、紫式部は父・藤原為時に伴って越前国に入国しますが、これが人生で京を離れて暮らした唯一の経験。紫式部が暮らした屋敷のあった場所は定かでありませんが、父・藤原為時が国司として任官した国庁は、越前市武生に…