越前大野城に「天空の城シーズン」が到来!|2024
福井県大野市の越前大野城が雲海に浮かぶのが「天空の城」。2024年は秋の連休最中の10月13日(日)早朝、今季初めての完璧な「天空の城」が実現しました。放射冷却によって雲海が生じ、早朝5時頃に雲の上に浮かぶ越前大野城が姿…
福井県大野市の越前大野城が雲海に浮かぶのが「天空の城」。2024年は秋の連休最中の10月13日(日)早朝、今季初めての完璧な「天空の城」が実現しました。放射冷却によって雲海が生じ、早朝5時頃に雲の上に浮かぶ越前大野城が姿…
かつて青函連絡船が青森港と函館港を結んだ津軽海峡。懐メロでは石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』でも歌われた津軽海峡。日本海と太平洋をつなぐ海峡で、地下の青函トンネルには新幹線も走っています。さてさて本州と北海道を結ぶ大動脈…
都市部の地下鉄は新しく開通する路線は、既存の鉄道や道路、ビルの基礎などに阻まれて、かなりの深部を走る傾向にあります。TOP10のうち東京以外は唯一、仙台市地下鉄東西線がランクインしています。TOPは鉄道ファンには有名な大…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県で神社仏閣(神社と寺院の合計数)が多い県は、3位は兵庫県7143、2位新潟県7427、1位は愛知県で7884でした。上位の県は、神社も寺院も多い県で、そうし…
例年10月の中旬になると、山梨県富士河口湖町の河口湖・北岸の大石公園のコキアが真紅に色づいて見頃を迎えます。コキアというと国営ひたち海浜公園が有名ですが、河口湖はそれに比べれば人出も少なく、平日の朝夕なら比較的のんびりと…
日本地下鉄協会に加盟する地下鉄の中で、もっとも路線距離が名古屋市営地下鉄・上飯田線で、わずかに0.8kmしかありません。2位は横浜高速鉄道・みなとみらい線、3位福岡市地下鉄・箱崎線、4位神戸市営地下鉄・海岸線、5位Osa…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県で最も教会の数が多いのはキリスト教のイメージが強い長崎県でありません。3位は開港の地・神戸のある兵庫県、2位は東京都、そして1位はなんと大阪府です。共通する…
地下鉄の営業路線で日本最長は、都営地下鉄大江戸線でなんと40.7kmもあります。以下、横浜市営地下鉄・ブルーライン、東京メトロ・東西線、東京メトロ・有楽町線、Osaka Metro・谷町線で、5位まではすべて山手線(20…
「とまるところで、旅は変わる。」という謳い文句で、高級ブランドのイメージのある「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」ですが、使い方、ホテルによっては、ファミリー、カップルで意外に手頃な値段で泊まれるホテルも。おすすめするのはヒ…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県の神社の合計は8万709社で、明治維新の神仏分離、廃仏毀釈を経てという社も多いのが特長。神社の数は、3位は福岡県(3411社)、2位は兵庫県(3857社)、…
名古屋市と豊橋市を結ぶ全長72.7kmの地域高規格道路(大規模バイパス)が名豊道路。名古屋寄りから知立、岡崎、蒲郡、豊橋、豊橋東バイパスの5つのバイパスによって構成されていますが、未開通だった蒲郡バイパス東部区間の蒲…
東山動植物園(愛知県名古屋市千種区)はその飼育する動物の種類は日本一で、イケメンのゴリラ「シャバーニ」や2024年10月25日で来園40周年となるコアラも人気ですが、「生きた恐竜」といわれるコモドドラゴン(コモドオオトカ…
文化庁が編纂する『宗教年鑑』(令和5年版)によると、47都道府県で最も寺院の数が多いのは古都・京都や、鎌倉を有する神奈川県ではありません。3位の兵庫県が3286ヶ寺、2位の大阪府が3370ヶ寺なのに対してTOPの愛知県は…
2024年10月27日(日)9:00〜14:00、鳥取県鳥取市の鳥取砂丘(鳥取砂丘ビジターセンター周辺)で、『鳥取砂丘ハロウィンパーティー』を開催。広大な「鳥取砂丘」を舞台に、鳥取砂丘大仮装パレード、動く砂像パフォーマー…
文化庁の「令和3年度 周知の埋蔵文化財包蔵地数」によれば、古墳の多い県は、やはり西日本が多く、東国では千葉県が4位(1万2772基)、群馬県が12位(3504基)にランクイン。全国ランキングで3位の京都府は1万…
JR東日本の「普通列車グリーン車」の案内を見ると、運行エリアとして東海道本線は沼津まで、伊東線は伊東、常磐線は高萩、高崎線は前橋、宇都宮線は宇都宮、総武線快速は君津・上総一ノ宮・成東・成田空港までなどと記されています。で…
JR西日本で人気の有料座席サービス「快速 うれしート」。2024年10月5日(土)から中国エリアでは初となる有料座席サービス「快速 うれしート」を山陽本線(岩国駅→五日市・ 広島駅)に導入されます。 平日1本の「通勤ラ…
ブナの実の成り具合と熊の里への出没には相関関係があることがわかっていますが(2023年は大凶作でした)、2024年は比較的に豊作という予想が出されています。とくに長野県、富山県、東北などでは、紅葉シーズン(観光シーズン)…