謎の新幹線ALFA-Xとは!?
「見たこともない新幹線が大宮駅のホームに!」など、SNSなどでよく話題になるのが、謎の新幹線とも称される「ALFA-X」(アルファエックス)。JR東日本が次世代新幹線の開発に向けた試験を行なう車両として2019年5月に誕…
「見たこともない新幹線が大宮駅のホームに!」など、SNSなどでよく話題になるのが、謎の新幹線とも称される「ALFA-X」(アルファエックス)。JR東日本が次世代新幹線の開発に向けた試験を行なう車両として2019年5月に誕…
奈良時代〜平安時代に、調停に従わなかった東北の蝦夷(えみし)を平定し、東北を管轄するために現在の秋田県秋田市に設置された「最北の古代城柵」で官衙(かんが)機能をも有したのが秋田城。その城内では、なんと水洗トイレの遺構が発…
「男鹿なまはげライン」の愛称が付けられた秋田駅〜男鹿駅(おがえき/秋田県男鹿市)。秋田駅〜追分駅は奥羽本線、追分駅〜男鹿駅は男鹿線ですが、この路線に投入されているのが蓄電池電車「ACCUM」(アキュム)。JR東日本EV-…
秋田県湯沢市秋ノ宮湯ノ岱、湯沢横手道路・雄勝こまちICから30分ほど走った秋の宮温泉郷にあるのが、川原の湯っこ。地域住民の町おこしのアイディアとして誕生した役内川河原の「マイ露天風呂」で、スコップで自由に河原を掘って、自…
東海道本線、山陽本線など「本線」と名の付く線区のうち、目下、路線距離が最も短いのが留萠本線(るもいほんせん)。2023年4月1日に石狩沼田駅〜留萠駅間が廃止となり、深川駅〜石狩沼田駅の5駅、14.4kmで、日本一短い「本…
博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の「海の中道」に敷設されたJR香椎線(かしいせん)。海の中道にある西戸崎駅(福岡県福岡市東区)と宇美駅(糟屋郡宇美町)を結ぶ25.4kmの非電化のローカル線ですが、電車そっくりのDENCHA…
江戸時代から明治時代に日本の物流は日本海側を航海し、蝦夷地(北海道)と北陸・大坂(大阪)を結ぶ北前船が担っていました。その北前船で青森県や北海道の日本海側には、祇園祭も運ばれ、根付いています。北海道・北東北の夏に祇園祭の…
2025年5月11日(日)〜10月15日(水)、岐阜県岐阜市の『ぎふ長良川鵜飼』が開催。国の重要無形民俗文化財にも指定される鵜飼。鵜飼休み(9月17日)と増水時などの中止日を除いて毎日行なわれます。観覧船乗り場にて鵜匠に…
関東周辺に住んでいても大ボッケという名を耳にしたことのあるひとはまずいないでしょう。阿寒湖の湖畔にある泥地獄もボッケという名ですが、東京湾の大ボッケは、南房総(千葉県安房郡鋸南町)、勝山海岸沖1.1kmにある島。大ボッ…
豪雪地帯で知られる奥只見(新潟県魚沼市)。「日本一手軽に触れる万年雪」として酷暑に注目なのが、荒沢岳(1968.6m)の北面、中荒沢(西本城沢)の万年雪。しかも雪解けが進む8月の後半には「幻の滝」と称される本城の滝も出現…
栃木県那須烏山市、JR烏山線(からすやません=東北本線・宝積寺駅〜烏山駅、20.4km)・小塙駅(こばなえき)周辺の休耕田などを利用したひまわり畑が見頃を迎えています。蓄電池駆動電車「ACCUM」(アキュム)が走り鉄道フ…
関ヶ原古戦場から伊吹山ドライブウェイで9合目(標高1260m)まで到達できる伊吹山(1377.3m/滋賀県米原市)。山頂に向かってハイキングコースを歩くと、そこは一面のお花畑。7月下旬〜8月下旬にはシモツケソウが見頃を迎…
2025年8月23日(土)17:30〜20:30(開場15:30)、長野県安曇野市で『第34回信州安曇野薪能』を開催。吉例の安曇野能楽鑑賞会で、明科龍門渕公園能舞台を会場に、『信州安曇野薪能』の公演が行なわれます。犀川を…
2025年8月31日(日)、長野県松本市で「乗鞍ヒルクライム2025』を開催。日本におけるヒルクライム大会のまさしく最高峰の大会。乗鞍エコーライン(県道乗鞍岳線)の乗鞍高原から乗鞍山頂の畳平(鶴ヶ池)まで、全長20.5k…
2024年8月31日(土)19:30〜19:45、千葉県富津市の金谷港で『第8回夢金谷花火大会』を開催。東京湾フェリーが出航する金谷港の観光施設「ザ・フィッシュ」の駐車場を会場に、スターマインをはじめとして、2号玉〜3号…
2025年8月23日(土)〜8月24日(日)、新潟県上越市で『第100回謙信公祭』が開催。戦国時代の名将、春日山城(かすがやまじょう)を拠点とした上杉謙信の遺徳を偲んで開催されます。『謙信公祭』では武田信玄と雌雄を決しよ…
長野県松本市新村、松本大学の松本大学野球場西側に位置するのが、新村ひまわり畑。JA松本ハイランド新村支部青年部の協力による「新村ひまわりプロジェクト」で毎年13万本のひまわりが植栽され、例年8月第1週目~3週目頃に見頃を…
毎年8月16日~8月22日、千葉市の千葉神社で『妙見大祭』。北極星と北斗七星を祀る千葉神社は、厄除開運・八方除にご利益のある「千葉の妙見様」。毎年8月16日の「宮出し」から8月22日の「宮入り」まで1週間かけて斎行される…