ランキングに変動あり! JR特急の乗車距離「短い順」 TOP5
JRグループの特急のなかで乗車距離の短い順のランキングです。通勤通学を対象としたビジネス特急が多いのが特徴で、2025年3月15日のダイヤ改正で、中央線快速・青梅線にグリーン車導入で特急「はちおうじ」(47.4 km)、…
JRグループの特急のなかで乗車距離の短い順のランキングです。通勤通学を対象としたビジネス特急が多いのが特徴で、2025年3月15日のダイヤ改正で、中央線快速・青梅線にグリーン車導入で特急「はちおうじ」(47.4 km)、…
日本長距離フェリー協会によると、日本の長距離フェリーの航路は15航路あります。そのなかで1000kmを超えるのは4航路しかありません。なかでも最も長距離なのが、名古屋〜仙台〜苫小牧の太平洋フェリーで1330km、所要40…
新幹線の最北端となる駅は、北海道新幹線の新函館北斗駅(北海道北斗市)。最南端は九州新幹線・鹿児島中央駅(鹿児島県鹿児島市)。南北最果ての駅間を新幹線で移動すると、なんと営業キロ2326.3kmの旅となります。それでも高速…
日本の鉄道の最大勾配は、一般的な路線で35‰(パーミル)と定められています。‰(パーミル)とは1000m走った場合の高度差で、35‰もかなりの登坂となります。都電荒川線(東京さくらトラム)の王子駅前から飛鳥山に向かう区間…
日本国内の普通鉄道(路面電車など軌道を除く)の線路の幅(軌間)がもっとも広いのは、新幹線や京成、京急、近鉄、阪急、阪神などの標準軌(1435mm)で、それ以外は狭軌(1067mm)、特殊狭軌(762mm)ですが、例外中の…
佐渡金山(新潟県)、金鶏金山(長野県)、湯之奥金山(山梨県)、そして土肥金山(静岡県)の4金山を結ぶのが「黄金KAIDO」。4県連携の黄金KAIDOプロジェクトで、清水港(静岡市清水区)と土肥港(伊豆市)を結ぶ駿河湾フェ…
大宮駅(埼玉県さいたま市大宮区)と船橋駅(千葉県船橋市)を結ぶ東武野田線(62.7km、35駅)で活躍するのが8000系の8111F。実はこの車両、保有するのは東武博物館(東京都墨田区東向島)で、東武野田線で走らせながら…
東京駅から東海道新幹線「のぞみ」を利用すると特急券は、名古屋まで4920円、京都・新大阪5810円、「ひかり」だと名古屋まで4710円、京都・新大阪5490円と、「ひかり」の方がちょっぴり安いことに。車両も運用上は同じで…
JR東日本が山形新幹線「つばさ」用に2024年3月16日に営業運転を開始した車両が、新幹線E8系電車。しかも、福島駅〜山形駅〜新庄駅間の奥羽本線部分は、在来線(1067mmの狭軌)を新幹線と同じ標準軌(1435mm)に拡…
東海道・山陽新幹線で活躍の「ドクターイエロー」(JR東海は引退、JR西日本は現役)は有名ですが、JR東日本は新幹線検測車両は「East i(イーストアイ)」を保有。在来線では電化区間をE491系「East i-E」、非電…
首都圏や近郊で非電化区間といえば高麗川駅〜高崎駅の八高線ですが、なんと東京23区内にも電化されていない路線、つまりは電車の走らない線路があります。それが総武本線の支線、越中島線。小岩駅(江戸川区)と越中島貨物駅(江東区)…
近畿日本鉄道は、2025年6月15日(日)、7月20日(日)、9月14日(日)の3日間限定で、大阪難波駅から近鉄名古屋駅までの特急「ひのとり」を、夜行列車「ミッドナイトひのとり」として運転。大阪難波駅を0:01に発車、大…
2024年7月25日の大雨による災害で、奥羽本線は新庄駅(山形県新庄市)〜院内駅(秋田県湯沢市)の45.8kmが運休。代行バスによる移送が行なわれてきましたが、2025年4月25日(金)の始発列車から運転を再開すると発表…
その美しいダム湖の湖面は、「ユーシンブルー」とも称されるのが、神奈川県足柄上郡山北町にある熊木ダムのダム湖・熊木調節池。酒匂川水系玄倉川の上流部をせき止める重力式コンクリートダムで、1960年の稼働。丹沢山系の標高776…
新幹線検測用車両「ドクターイエロー」を今も運用する(JR東海は引退)JR西日本の在来線用検測車両が、「ドクターWEST」。正式な愛称は「JR西日本キヤ141系気動車」で、2016年8月の京都鉄道博物館での展示以降、「ドク…
いすみ鉄道(千葉県大多喜町)は、国鉄時代に活躍したディーゼル車両・キハ52形125を保有していますが、これが現役で活躍する最後のキハ52。老朽化した車両の維持が困難となり、ついに引退が決まりました。引退後のキハ52は保存…
日本民営協会の『大手民鉄鉄道事業データブック』による2024年3月31日現在の在籍車両数は、ダントツの1位が東京地下鉄(東京メトロ)。2位は近畿日本鉄道、3位は東武鉄道の順です。輸送人員も東京メトロが2位の東急電鉄を大き…
三重県桑名市にある三崎跨線橋、そして西桑名第2号踏切道は、日本で唯一の「3種類の線路幅を見学できる」という貴重な場所。ここを通る近鉄名古屋本線の線路幅は1435mmの標準軌、JR関西本線は1067mmの狭軌、残る最後の三…