立山トンネルトロリーバス、ついに今夏、ラストラン
2024年4月15日(月)に全線開通した立山黒部アルペンルート。立山連峰をトンネルで抜ける立山トンネルトロリーバスは、来年からは立山トンネル電気バスに。11月30日(土)まで開通する今シーズンがラストラン、乗り納めとなる…
2024年4月15日(月)に全線開通した立山黒部アルペンルート。立山連峰をトンネルで抜ける立山トンネルトロリーバスは、来年からは立山トンネル電気バスに。11月30日(土)まで開通する今シーズンがラストラン、乗り納めとなる…
日本最短の駅間距離は、とさでん交通後免線の清和学園前停留場~一条橋停留場でわずかに63mしかありません。ただしこれは路面電車なので、JR、私鉄、関西大手私鉄、関東大手私鉄、三セク、地下鉄などそれぞれのTOPを紹介します。
東京モノレールは、羽田国際空港へのアクセス路線として『東京オリンピック1964』開催直前の1964年9月17日に開業。2024年9月17日(火)、中秋の名月の日に開業60周年を迎えます。開業時塗色列車(ラッピング)の運行…
1874年(明治7年)5月11日に神戸駅~大阪駅間で鉄道が開業してから今年で150周年を迎えます。明治元年に兵庫港(神戸港)が開港し、明治2年、京都を目指して鉄道の建設が決定、大阪までが開業したのが1874年で、2024…
新幹線の駅間距離のランキングです。料金計算に使われる営業キロ(並走する在来線の距離が基本)と、実際の走行距離のTOP10を紹介します。営業キロの1位は、ガーラ湯沢スキー場の営業に合わせて運転される上越新幹線・越後湯沢駅~…
長野県大町市平海の口、木崎湖の畔にある高原列車で有名なJR大糸線の駅が、JR海ノ口駅。北側から農具川が流れ込み、近世には海之口池と呼ばれた木崎湖の湖畔に位置する無人駅。昭和4年の大糸南線開業と同時に開設された駅ですが、ア…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。昭和63年4月10日に開業した瀬戸大橋線を通り、岡山駅〜高松駅を結ぶのが快速「マリンライナー」。先頭車両に2階建て車両を導入し、先頭のパノラ…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。長野電鉄特急「ゆけむり」は、小田急ロマンスカー10000形「HiSE」を無償譲渡されたもの。先頭、最後尾が展望席14席で、特急「ゆけむり~の…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。その代名詞ともいえるのが昭和38年に登場した小田急ロマンスカー。現在、ロマンスカーで展望席が付いているのはGSE(70000形)のみ。座席数…
駅と駅との間隔、ひと駅間の距離が最も離れているのは、北海道新幹線・海峡線(JR北海道)の奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)〜木古内駅(北海道木古内町)間で、なんと74.8kmもあります。在来線では石北本線の上川駅~白滝駅間…
新幹線に並走する在来線の駅数が最も置い区間、つまりは特急券を払って乗車してもコスパがいい区間といえるのが、山陽新幹線小倉駅(こくらえき)~博多駅間で、在来線の鹿児島本線(67.2km)にはなんと27駅があり、2位を大きく…
所要時間日本最短の特急は、2024年3月16日のダイヤ改正で誕生した米原駅〜敦賀駅を走る特急「しらさぎ」53号、59号、61号、63号で乗車時間(所要)は、わずか30分。営業キロは45.9kmあり、距離的に短いのはJR九…
グランクラス(飲料・軽食あり)は、JR東日本、JR西日本、JR北海道が、北陸新幹線「はやぶさ」と東北・北海道新幹線「かがやき」のみで設定する最上級クラスのサービス。とくに注目は、「グランクラス(飲料・軽食あり)」で、洋…
東京〜博多を結ぶ「のぞみ」は、営業キロ1174. 9kmで日本最長。それでも新幹線は乗車時間ではTOPの座を在来線に譲り、乗車時間における日本最長の特急は、博多~宮崎空港を結ぶ特急「にちりんシーガイア」で、昼間の特急列車…
2024年3月16日(土)の北陸新幹線金沢〜敦賀間延伸開業のニュースに隠れて、あまり注目されていませんが、東海道新幹線(JR東海)のダイヤ改正で、臨時「のぞみ」の増設。新大阪駅に朝9時までに到着する下り「のぞみ」、新大阪…
東京メトロ(東京地下鉄株式会社)は、大正9年に東京地下鉄道として創業した日本最古の地下鉄会社。東京都内以外の駅は、千葉県には東西線の駅が多数ありますが、埼玉県内にはわずか1駅しかありません。それが埼玉県和光市本町にある有…
箱根登山鉄道(小田急箱根)では恒例の「夜のあじさい号」を2024年6月15日(土)〜6月30日(日)に運転。例年6月中旬頃から沿線のアジサイが見頃を迎え、ライトアップされた中を「夜のあじさい号」が走ります。2024年は…
かつて東海道新幹線には2階建て(ダブルデッカー)車両が走り、その1階にはグリーン個室が配されていました。2026年、わずか2室だけですが、東海道新幹線にグリーン個室が誕生します。JR東海によれば、「グリーン車の上級クラス…