JR西日本が「こだま」をお得に利用できる「EX旅パック 行こっか!こだま」を発売!
これまでJR東海は、JR東海ツアーズが「ぷらっとこだま」を販売していますが、これは東海道新幹線に限定の新幹線片道プラン。これに似たのが2024年4月22日(月)10:00に発売開始となる「EX旅パック 行こっか!こだま」…
これまでJR東海は、JR東海ツアーズが「ぷらっとこだま」を販売していますが、これは東海道新幹線に限定の新幹線片道プラン。これに似たのが2024年4月22日(月)10:00に発売開始となる「EX旅パック 行こっか!こだま」…
出張や旅行で大阪方面に出かけた際、気になるのが、最終列車。東海道新幹線の最終は、「のぞみ64号」で新大阪21:24発。飛行機はANA、JALともに関空が21:00頃、伊丹は少し早い20:20前後という感じですが、裏技とし…
JRの特急列車の中で、走行距離が最も短いのは、JR九州の特急「きりしま」で、最速なら所要は33分という短い旅です。TOP5は、以下、特急「しらさぎ」、特急「あかぎ」、特急「はちおうじ」、特急「かいおう」で、通勤特急もしく…
立山黒部アルペンルート、立山連峰を貫く、立山トンネルを走行するトロリーバス(室堂駅〜大観峰駅)。長野県側、関電トンネルのトロリーバスも廃止され、現在日本で唯一のトロリーバスですが、2024年11月末での運行終了が決まって…
JR嵯峨野線・嵯峨嵐山駅に隣接するトロッコ嵯峨駅(京都府京都市右京区)とトロッコ亀岡駅(亀岡市)を結び保津峡沿いに走る全長7.3kmの観光列車が、嵯峨野観光鉄道。複線電化で廃線となった保津峡沿いの山陰本線をトロッコ列車の…
京都府亀岡市、嵯峨野観光鉄道(嵯峨野トロッコ列車)の発着駅が、トロッコ亀岡駅。トロッコ嵯峨駅まで保津峡沿いの7.3kmを25分かけてのんびりと走っています。明智光秀の亀山城城下町の玄関駅で、保津川下りへのアクセスにもなっ…
JRで走る車両の横に、モハ、クモハ、クハ、サハなどと記されていますが、これは、鉄道の基礎中の基礎といえる知識です。これを知っておけば、旅行だけでなく、通勤電車でも少し役に立つかもしれません。古くは鉄道省が決めたもので、現…
山梨県甲州市勝沼町にある中央本線の駅が、勝沼ぶどう郷駅。名前のとおり、駅の周辺はブドウ畑で、フルーツライン(広域農道)が通っています。甲府盆地東端の高台に位置するため、南アルプスや甲府盆地を一望に。春には駅周辺の桜、桃が咲き、まさに桃源郷に変身します。「関東の駅百選」にも選定。
2024年3月20日(水・祝)~4月7日(日)、茶畑と桜も美しい川根路を走る大井川鐵道では、春のお花見列車として、新金谷駅〜家山駅に蒸気機関車が牽引する「SLさくら号」、電気機関車の「ELさくら号」を運転。家山の桜は、例…
JR四国が土讃線の多度津駅~大歩危駅に運転する観光列車が「四国まんなか千年ものがたり」。多度津〜大歩危は65.5km。特急だとわずか53分の行程ですが、「おとなの遊山」をテーマにした観光列車(特急グリーン車の扱い)は、…
アドベンチャーワールドとJR西日本がコラボし、287系6両編成(1~6号車)にラッピングを施したのが「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』、『サステナブルSmileトレイン』。「パンダくろしお号」は、2…
2024年3月16日、北陸新幹線・金沢~敦賀間が開業しますが、東京~敦賀間運転の「かがやき」(速達タイプ)は朝夕時間帯を中心に9往復運転されます。そのなかで最速達となるのが、東京駅7:20発、福井駅着10:11、敦賀駅着…
2024年3月16日のダイヤ改正で、山形新幹線に新型車両E8系がデビューします。営業車両としては2014年のE7系以来の新型車両です。コンセプトは「豊かな風土と心を編む列車」で、車体色は蔵王ビアンコ、帯色は、紅花イエロー…
首都圏の特急、そして通勤電車で、どの列車が早いのか、効率よく旅や通勤通学ができるのかを表定速度(駅間の距離を所要時間で割ったもの)で比較してみましょう。表定速度が早ければ早いほど、コスパのいい電車ということになります。
私鉄特急の最高速度は、京成の「スカイライナー」がダントツの時速160kmですが、表定速度(駅間の実際の速度)は時速89kmで、こちらは近鉄特急「ひのとり」が時速91kmで私鉄最速。ともに軌間1435mm(標準軌)で疾走し…
神奈川県横浜市鶴見区にあるJR鶴見線(鶴見駅〜扇町駅)の駅が、国道駅(こくどうえき)。昭和5年10月28日、鶴見臨港鉄道の駅として開業した駅で、京浜国道との交わる場所にあるのが名の由来です。コンクリート造りの高架駅で、ア…
JR東日本・常磐線の駅、偕楽園駅(かいらくえんえき)。日本三名園のひとつに数えられる偕楽園の玄関駅として梅の開花期のみに開設される臨時駅で、東京から水戸方面への下り列車は特急も停車しますが、帰りの上り列車はホームすらなく…
普通乗車券、そして「青春18きっぷ」でも乗車できる特急が、2024年3月16日のダイヤ改正後、国内には5ヶ所となります。特急券なしで、最長の旅ができるのは、JR北海道の石勝線・新夕張駅~新得駅間で、89.4 kmもあって…