山手線駅別乗車人数 30駅のうちTOPは新宿駅、最少は、あの駅! 全駅紹介
1日の乗降客数が世界最多の駅としてギネスブックに認定されているのが、山手線・新宿駅。JR東日本が発表した「各駅の乗車人員 2023年度」によれば、1日平均の利用者数は、きっぷと定期券を合わせて65万602人。山…
1日の乗降客数が世界最多の駅としてギネスブックに認定されているのが、山手線・新宿駅。JR東日本が発表した「各駅の乗車人員 2023年度」によれば、1日平均の利用者数は、きっぷと定期券を合わせて65万602人。山…
札幌市電に期間限定の雪ミク電車の運行。『雪ミク電車2025』は、北海道の冬をイメージした『空模様』」をテーマにデザインして、車両にフルラッピングを実施。さらに車内広告には、雪ミクのイラスト、ポスターなどを掲出し、車内放送…
2024年10月29日、JR東日本が発表した「ご利用の少ない線区の経営情報」によれば、関東エリアでも1日の平均輸送人員が2000人以下の線区が10線区もあります。TOPはJR東日本管内で赤字額ワーストでもある久留里線久留…
全国で唯一、駅名に猫の文字が入った黒部峡谷鉄道トロッコ電車・猫又駅(富山県黒部市)。猫又駅は関係者のみが利用する途中駅で下車は不可でした。能登半島地震の影響で不通区間が生じ、目下、猫又駅で折り返し運転が行なわれているため…
2024年10月29日、JR東日本が発表した「ご利用の少ない線区の経営情報」によれば、1日の乗車人員が100名に満たない線区は、JR東日本管内に6線区あり、首都圏ながら営業係数ワーストの久留里線久留里駅~上総亀山駅も64…
東京都品川区八潮にあるJR東海の新幹線車両基地が、大井車両基地。山陽新幹線博多開業を見越して、昭和48年9月に開場。東京仕業検査車両所、東京修繕車両所、東京交番検査車両所などがあり、かなりの高確率で引退が決まっているドク…
東海道新幹線(東京駅〜新大阪駅)が開業したのが1964年10月1日。2024年で開業60周年となりますが、「世界初の高速鉄道専用車両」として開発され、運用されたのが新幹線0系電車。38次にわたり3216両が製造された車両…
JR東海は「定期券区間内に新幹線停車駅が2駅以上含まれる『TOICA定期券』を、新幹線自動改札機にタッチしていただくだけで、定期券区間内の東海道新幹線の普通車自由席に乗車できます」とPRしています。まだまだ知らない人も多…
JR西日本では「在来線ICOCA 定期券による新幹線乗車サービス」を実施しています。定期区間に新幹線停車駅が2駅以上含まれる場合には「ICOCA 定期券」(一部を除く)で新幹線普通車自由席を利用できるというもの。特急料金…
大阪府摂津市にあるJR東海の東海道・山陽新幹線の車両基地・車両工場群が、鳥飼車両基地(とりかいしゃりょうきち)。新幹線の車両を修繕する大阪修繕車両所、台車を検査する大阪台車検査車両所などもあり、JR九州所属の車両が定期的…
新幹線専用の新幹線定期券はよく知られていますが、実はJR東日本の「Suica定期券」でも新幹線に乗車することができます。対象となる「Suica定期券」は、新幹線停車駅が2駅以上含まれる定期券。大宮駅~東京駅でも2駅となる…
2024年11月1日(金)~2025年3月10日(月)、山陽新幹線全線開業50周年特別企画として、山陽新幹線の各駅相互間を発着とする全区間を対象に、所定の値段の約35%相当のポイント数で利用できる「WESTERポイント超…
JR西日本は、2024年10月29日、「輸送密度2000 人/日未満の線区別経営状況に関する情報開示」と題しての線区別の経営状況(2021年〜2023年度平均)の開示を行なっています、営業係数ワーストは芸備線・東城~備後…
JR東日本(2023年度分/2024年10月29日発表)の赤字ローカル線のTOP(赤字ワースト)は、昨年と同じ羽越本線の村上駅〜鶴岡駅で、49億6800万円(昨年よりも2200万円悪化)。2位も同じで奥羽本線東能代駅~大…
白銀の釧路湿原を力強く疾走する北海道内唯一のSL列車が「SL冬の湿原号」。記念すべき25周年を迎える今冬も、2025年1月18日(土)〜3月23日(日)の金・土・日曜、祝日・振替休と3月13日(木)の合計33日間、釧網本…
JR東日本(2023年度分/2024年10月29日発表)の赤字ローカル線の区間別の赤字額、営業係数(100円の収益を得るために必要な経費)によれば、なんと営業係数ワースト1位は、房総半島にある盲腸線の久留里線(久留里~上…
JR東日本東北本部は2024年10月31日(木)、奥羽本線・大沢駅(山形県米沢市)に関して、全列車を通過にすると発表しました。福島・山形県境の峠越えに位置し、かつてはスイッチバックで標高差を克服。豪雪地帯のため、ホームを…
全国的にも珍しい山万ユーカリが丘線(千葉県佐倉市)は、昭和57年11月2日に開業。ユーカリが丘ニュータウンを開発した不動産会社の山万、その鉄道事業本部が運営するという異色の鉄道。ユーカリが丘駅を起点とするラケット状の線形…