アーチダム 「堤高ランキング」 TOP10
美しいダムとして人気のアーチダム。堤高日本一のアーチダムは、映画『黒部の太陽』で知られる立山黒部アルペンルート途中の黒部ダム(富山県)。2位は温井ダム(広島県)、3位は奈川渡ダム(松本市)と続きます。アーチダム 「堤高ラ…
美しいダムとして人気のアーチダム。堤高日本一のアーチダムは、映画『黒部の太陽』で知られる立山黒部アルペンルート途中の黒部ダム(富山県)。2位は温井ダム(広島県)、3位は奈川渡ダム(松本市)と続きます。アーチダム 「堤高ラ…
駅数の少ない都道府県のランキング。駅数最多の東京都には759駅ありますが、最も少ない沖縄県は、わずかに19駅です。「沖縄に鉄道が?」と思う人もいるかと思いますが、ゆいレール(沖縄都市モノレール)は、単軌条式鉄道で、軌道法…
日本最大の客室数を誇るホテルは、品川プリンスホテルで3500室ですが、TOP10にはいずれも都市部のシティホテルが並んでいます。そのうちアパホテル&リゾートが4施設あり、アパが巨艦主義であることもよくわかります。…
国土交通省の「鉄軌道駅における駅の段差解消への対応状況について」(令和5年度末)のデータから全国の駅数とバリアフリー化を読み解きます。日本一駅数の多い都道府県は東京都で759駅で、ダントツですが、1日の乗降客数が3000…
東海道・山陽新幹線の停車駅が多い県は、静岡県で6駅もあります。岩手県は、フル規格の東北新幹線に7駅、さらにミニ新幹線の秋田新幹線に1駅(雫石駅)があり、8駅にもなります。それを超えるのが、山形県で、全駅がミニ新幹線ながら…
メロンというと夕張メロン、富良野メロンの名で知られる北海道が頭に浮かびますが、農林水産省作物統計で26年(平成10年産~令和5年産)連続生産量日本一を誇るメロンの大産地は、茨城県。実は北海道の2倍以上の出荷量を誇り、しか…
青春18きっぷなどの利用者には、お役立ちなのが、長距離普通列車。都市間を結び、長距離を走る快速、特別快速などはさらに利用度が高まります。国鉄の分割民営化で多くの会社に分かれたこともあってかつてのような長距離鈍行列車は姿を…
日本の鉄道で最も急勾配なのは、大井川鐵道井川線。南アルプスあぷとラインと呼ばれるようにアプト式で90‰(パーミル)という急勾配を克服しています。単純に車輪と線路の組み合わせという粘着式鉄道としては箱根登山電車が登山電車の…
JR全線の急勾配ランキング。かつてはアプト式で碓氷峠の登坂を克服した信越本線の横川駅〜軽井沢駅はひと駅で標高差が553mという難所。66.7‰という急勾配でした。現在では飯田線の沢渡駅〜赤木駅間に40‰という急勾配があり…
急勾配のないイメージの新幹線ですが、実は1000m走るうちに30mも高度を稼ぐという30‰(パーミル)の急坂が連続する北陸新幹線(安中榛名駅〜軽井沢駅)の山登りなど、かなりの急勾配があります。ここではミニ新幹線を含めた急…
関東エリア(1都6県)の鉄道で最高所の駅は、ケーブルカー(鋼索鉄道)を抑えて、吾妻線(あがつません)と終着駅・大前駅で、標高840.4mという高所に位置しています。2位は御岳山ケーブルカーの御岳山駅、3位に筑波山ケーブル…
全国のロープウェイ(索道)での全長500m以下、乗車時間3分程度という短い路線のランキング。過去には全長130mの稚内公園ロープウェイ(北海道稚内市)がありましたが、平成18年3月31日に廃止。実は、戦前、そして昭和30…
本来、私鉄は地域密着型なので、駅が多く駅間距離が短い傾向にあります。とくに路面電車や軽便鉄道などをルーツとすればなおさらです。そんななかでTOP10入りするのは駅間が6km以上、歩けば1時間30分ほど要するという場所がラ…
北陸新幹線の敦賀延伸(2024年3月16日の金沢駅〜敦賀駅間の開業)を加えての最新の新幹線「短い駅間」ランキング。並走する在来線の営業キロを新幹線の営業キロとしている区間も多いため、営業キロ、実キロ両方のランキングを紹介…
私鉄の走行距離が100kmを超える「長距離特急」のランキング。JRがメインで私鉄に乗り入れる特急は、「スペーシア日光」(新宿駅〜東武日光駅)を除いて除外しました。上位は近鉄VS東武の様相に。小田急のロマンスカーは、北千住…
日本の高所ダムは、すべて東京電力が建設、東京電力リニューアブルパワーが管理する発電用のロックフィルダムで、標高1500m内外の高所に位置しています。真夏で平地よりも10度前後気温が低いので水辺の避暑にも絶好です。とくに初…
現在国内で、「大手私鉄」と呼ばれるのは16社ありますが(第三セクターなどは入りません)、もっとも路線距離が長いのは、名阪特急で知られる近畿日本鉄道。2位は東武鉄道、3位は名古屋鉄道で以上がTOP3です。京成電鉄が、新京成…
総務省統計局の家計調査(二人以上の世帯)、品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市の米の消費額ランキング、2022年(令和4年)~2024年(令和6年)平均によれば、TOPは意外にも静岡市、2位福井市、3位浜松市、4位新潟…