花園神社
東京都新宿区新宿5丁目、新宿の繁華街にある新宿の総鎮守が、花園神社(はなぞのじんじゃ)。徳川家康の関東入封以前に、大和国・吉野山から稲荷神を勧請して創建したと伝えられています。境内社の芸能浅間神社には多くの芸能人が奉納し…
東京都新宿区新宿5丁目、新宿の繁華街にある新宿の総鎮守が、花園神社(はなぞのじんじゃ)。徳川家康の関東入封以前に、大和国・吉野山から稲荷神を勧請して創建したと伝えられています。境内社の芸能浅間神社には多くの芸能人が奉納し…
愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目、名古屋港金城ふ頭は、名古屋市が構想するモノづくり文化交流拠点。そのひとつが、リニア・鉄道館~夢と想い出のミュージアム~。JR東海が運営する鉄道博物館(平成23年開館)で、MLX01形リニ…
東京都台東区蔵前に鎮座する古社が、第六天榊神社(だいろくてんさかきじんじゃ)。正式名は榊神社で、社伝によれば、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際に創建したとされ、第六天神の「総本宮」とも(香取市の山倉大神が総本社…
東京都八丈町末吉、八丈島の南部、洞輪沢(ぼらわざわ)の東に突き出す石積ヶ鼻に建つのが、八丈島灯台。八丈島の東端部で、伊豆諸島の灯台では最南に位置しています。昭和26年6月10日に初点灯で、条件が良ければ青ヶ島からも光が見…
東京都足立区花畑7丁目にある「酉の市」の発祥地といわれるのが、大鷲神社(おおとりじんじゃ)。大鷲神社は各地にあるので花畑大鷲神社とも呼ばれています。神仏習合の時代には、鷲大明神社称し、正覚院が別当(神社を管理する寺)とな…
東京都八丈町、八丈島に2ヶ所ある灯台のうち、島の北端部、大越鼻の付け根に建つのが、大越鼻灯台。昭和36年4月に初点灯で、八丈島を周回する東京都道215号(八丈循環線)沿いにあり、近くに永郷展望台、大越園地が整備されている…
赤レンガの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)のライトアップを眺める異色のスポットが、KITTE丸の内6階・屋上の、KITTEガーデン。丸ノ内南口に隣接して建つので、南西側の高い位置から東京駅のライトアップ…
東京の夜景スポットのうち、意外に見逃しがちなのが、東京駅。乗り換えることは多くても外に出ることが少ないのが最大の理由ですが、ライトアップされたレンガ造りの東京駅丸ノ内本屋(とうきょうえきまるのうちほんや)の眺めは実に見事…
京都府京都市左京区、叡山電鉄八瀬比叡山口駅近くにある浄土真宗の寺が、瑠璃光院。通常は非公開ですが、春夏秋の期間限定で公開。庭園の新緑、紅葉が書院2階の机や床に映り込む様子がSNSでも話題となり、今では世界中から絶景を目的…
東京都台東区千束3丁目、酉の市(とりのいち)で知られるのが、鷲神社(おおとりじんじゃ)。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、戦勝を祈願したと伝える古社で、浅草酉の市の発祥の地。今でも11月酉の日に行なわれる『酉の…
京都府福知山市大江町、鬼(酒呑童子)退治伝説が伝わることで知られる大江山の8合目、標高650mに鎮座するのが、鬼嶽稲荷神社(おにたけいなりじんじゃ)。かつては山上にあった社を幕末の弘化年間(1845年〜1848年)に現社…
東京都港区新橋5丁目、仙台藩芝口上屋敷(浜屋敷)の邸内にあった神社が、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)。3代仙台藩主・伊達綱村(だてつなむら)が陸奥国一宮・鹽竈神社から分霊を勧請して邸内に創建、安政3年(1856年)の春に現…
東京都中央区佃1丁目、佃島にあり、大坂・佃(現・大阪市西淀川区佃)の漁師たちが江戸に下って築いた佃島の歴史を今に伝えるのが、住吉神社。佃と大和田の漁師たちは、田蓑神社(たみのじんじゃ/当時は住吉社)の分霊を勧請して住吉神…
東京都千代田区丸の内2丁目、東京駅丸ノ内南口駅前に隣接して建つJPタワー低層棟にある複合商業施設が、KITTE丸の内(きってまるのうち)。 その6階部分にある屋上庭園が、KITTEガーデンで、レンガ建築の東京駅丸ノ内本屋…
山梨県南都留郡富士河口湖町、河口湖北岸の河口湖もみじ回廊に建つ美術館が、久保田一竹美術館(くぼたいっちくびじゅつかん)。室町時代に栄え、江戸時代中期に衰退した文様染め「辻が花」。「辻が花」を蘇らせ、「一竹辻が花」の名で、…
山梨県南都留郡道志村(どうしむら)、国道413号から少し離れた道志川の支流、室久保川の渓流沿いに建つ日帰り温泉施設が、道志の湯。男女別の大浴場は、ガラス窓が大きく取られた開放感たっぷりの浴室。併設された檜風呂と陶器の露天…
東京都千代田区神田須田町2丁目、JR秋葉原駅近くの神田川沿いに鎮座するのは、柳森神社(やなぎもりじんじゃ)。長禄2年(1458年)、太田道灌が江戸城の鬼門(北東)除けとして京の伏見稲荷大社の分霊を現在の神田佐久間)に勧請…
東京都中央区日本橋人形町2丁目、明暦の大火で吉原が現在の地に移る以前の元和3年(1617年)〜明暦3年(1657年)、元吉原(葭原八力町)の総鎮守社だったのが、末廣神社。稲荷神ですが、勝運災難除の神として今も尊崇されてい…