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市川真間駅

市川真間駅

千葉県市川市真間1丁目にある京成電鉄本線の駅が、市川真間駅(いちかわままえき)。大正3年8月30日、終着駅の市川新田駅として開業した歴史ある駅で、京成電気軌道初代社長・本多貞次郎(ほんだていじろう)の邸宅、遊園地「東華園」がありました。京成電鉄の難読駅名のひとつ。

駅近くには京成電気軌道初代社長・本多貞次郎の邸もあった!

大正4年11月3日には、市川新田駅〜中山駅(現・京成中山駅)間が延伸し、大正10年4月6日、市川真間駅に改称しています。
京成線の開通当時は、江戸川に東京から銚子方面へと航行する蒸気船の発着所である「東京通船銚子汽船扱所」があり、水運の要衝にもなっていました。

真間とは、崖を意味する言葉で、律令時代に下総国府が置かれた国府台から海岸へと下る部分に崖があったのが名の由来です。
現在は江戸川沿いの町ですが、往時の真間村は江戸湾に臨む海岸で、大正時代に一帯の黒松自然林を活かした閑静な邸宅街が開発されています。

東華園は、大正8年には京成電鉄の直営となり、春秋の行楽期は近郊唯一の名園として親しまれていました(『京成電鉄五十五年史』)。
その後、廃園となり跡地は市川の発展とともに分譲され(昭和13年頃から市街化が進みました)、住宅地になっています。

市川真間駅は普通列車(各駅停車)のみの停車です。
市川真間駅から総武線・市川駅へは徒歩10分の距離。

市川真間駅
名称 市川真間駅/いちかわままえき
所在地 千葉県市川市真間1-11-1
関連HP 京成電鉄公式ホームページ
問い合わせ 市川真間駅 TEL:047-322-3025
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

国府台駅

千葉県市川市市川3丁目にある京成電鉄本線の駅が、国府台駅(こうのだいえき)。隣接する市川真間駅(いちかわままえき)とともに京成線の難読駅名に数えられています。駅北側の台地に律令時代の下総国(しもうさこく)の国府(こくふ=現在の県庁)があった

 

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