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アプリで駅スタンプを集めよう! 駅スタンプアプリ「エキタグ」設置駅が増加中!

駅スタンプアプリ「エキタグ」

駅などに設置されたNFCタグをスマートフォンで読み込むことで、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集することができるのが「エキタグ」。ジェイアール東日本企画が展開する事業ですが、JR東日本管内以外にも全国の私鉄などで目下、設置駅が増加中です。

駅スタンプアプリ「エキタグ」は全国の私鉄にも拡大中!

2023年12月現在の設置駅、三陸鉄道は(2024年1月1日にスタート)

かつて全国の国鉄(JR駅)に設置されていた駅スタンプ。
ハンコ文化を反映して、日本で生まれたオリジナルの鉄道文化で、駅が地域文化の玄関口ということから、周辺の名所をデザイン化したスタンプを主要駅に設置していました(国鉄時代に統一シリーズで設置)。

スタンプを集めるために鉄道を利用する「押し鉄」も生まれ、KIOSKで「スタンプ帳」も販売されていました。
北海道などでは道の駅のスタンプ集めなどもブームとなりましたが、そのルーツが駅スタンプで、そんな駅スタンプをデジタル化したのが、駅スタンプアプリ「エキタグ」。
おサイフ機能付きのスマートフォン、Suica、PASMOなどの交通系ICに使われているNFC(Near Field Communication=近距離無線通信)と偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータNFT(Non-Fungible Token)の技術を活かしたもので、駅に設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすことでデジタルスタンプを収集できるアプリサービス(「デジタル駅スタンプアプリ」は、App Store、Google Playで無料でダウンロードできます)。

JR東日本管内だけでなく、東北エリアの青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、三陸鉄道、山形鉄道(フラワー長井線)、秋田内陸縦貫鉄道、仙台空港鉄道、福島交通飯坂線(いい電)、関東圏では真岡鐵道、ひたちなか海浜鉄道、鹿島臨海鉄道、関東鉄道、銚子電鉄、東京臨海高速鉄道りんかい線、いすみ鉄道、小湊鐵道、ゆりかもめ、東京モノレール、埼玉高速鉄道、ニューシャトル、湘南モノレール、箱根登山鉄道、山梨県の富士山麓電氣鐵道、長野県のアルピコ交通、富山県の富山地方鉄道、富山県・長野県の立山黒部アルペンルート、静岡県の伊豆急行、大井川鐵道、遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道、かんざんじロープウェイ、愛知県の愛知高速交通(リニモ)、あおなみ線、岐阜県内を走る明知鉄道、樽見鉄道、長良川鉄道、養老鉄道、三重県の三岐鉄道(三岐線・北勢線)、御在所ロープウェイ、近畿圏では南海電鉄、神戸電鉄、京阪電車、神戸新交通などでも展開中です。

JR京浜東北線の一部
津軽鉄道
伊豆急行線
アプリで駅スタンプを集めよう! 駅スタンプアプリ「エキタグ」設置駅が増加中!
関連HP エキタグ公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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