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小中大滝

小中大滝

群馬県みどり市、小中川上流に懸り落差96m、群馬県一の巨瀑が、小中大滝。みどり市、日光市、沼田市との境界、袈裟丸山(けさまるやま)を源流とする小中川に懸る滝で、観瀑台近くの「けさかけ橋」もユニークなフォルムでテレビ朝日『ナニコレ珍百景』で珍百景に選定。

落差96m、群馬県随一の巨瀑

国道122号をわたらせ渓谷鐵道小中駅前で分かれ、群馬県道268号(船笹神戸停車場線)に入り、途中から小中新地林道(沼田市に続くが沼田市側は悪路)を走れば、小中大滝入口。
道が狭いので対向車に注意し安全運転が必要。

トンネルを抜けた林道脇の駐車場から滝への遊歩道に入ると源太橋で小中川を渡り、さらに小さな歩行者用のトンネルを抜けるとテレビ朝日系の『ナニコレ珍百景』で珍百景選定の「けさかけ橋」(全長51m)が架かっています。
最大傾斜44度という階段式吊り橋で渡った先に小中大滝の観瀑台が。

滝周辺は小中大滝群馬県自然環境保全地域(30.14ha)に指定されており、ミズナラを中心とする原生林が見事。
4月中旬~下旬にはヤシオツツジ、シャクナゲが見頃となまります。
紅葉の見頃は例年10月下旬。

画像協力/ググっとぐんま観光宣伝推進協議会

小中大滝
名称 小中大滝/こなかおおたき
所在地 群馬県みどり市東町小中
関連HP みどり市公式ホームページ
ドライブで 北関東自動車道太田藪塚IC、または、伊勢崎ICから約34km
駐車場 10台/無料
問い合わせ みどり市観光課 TEL:0277-76-1270/FAX:0277-76-9049
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

けさかけ橋

群馬県みどり市、落差96mの小中大滝(こなかおおたき)を眺めるために架けられた長さ51m、幅1.2mの人道吊り橋が、けさかけ橋。高低差のある地形に架橋するため、最大傾斜44度の階段状。珍しい階段状吊り橋で、スキーのジャンプ台横の階段のように

 

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