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中正寺のしだれ桜

中正寺のしだれ桜

群馬県上野村の山中にたたずむ山寺、中正寺。中正寺のしだれ桜は、永正年間(1504年~1521年)に比叡山延暦寺から實仙(じっせん)和尚が移植したと伝えられるシダレザクラ。「仏乗桜」と通称サれています。樹高25.2mの巨木で、樹齢は約500年と推定され、群馬県の天然記念物に指定されています。

上野村の桜の見頃は例年4月中頃

例年4月中旬に見頃を迎えています(ソメイヨシノなど上野村村内各所の桜はほぼ同時期に咲きます)。
開花に合わせて夜間のライトアップ(18:00〜21:00)も実施されています。
四方に張り出した枝に満開の花がたなびく様は、神流川の清流と相まって、素敵。

中正寺のしだれ桜
名称 中正寺のしだれ桜/ちゅうしょうじのしだれざくら
所在地 群馬県多野郡上野村楢原甲146
関連HP 上野村公式ホームページ
ドライブで 上信越自動車道下仁田ICから約25km
問い合わせ 上野村産業情報センター TEL:0274-20-7070
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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