大分県佐伯市にある豊後二見ヶ浦。毎年3月3日前後(日の出時刻:6:40頃)、10月10日前後(日の出時刻:6:14頃)には、朝日が岩の間から昇る光景を眺めることができ、『日の出撮影のシャッターチャンス』になっています。
本家に比べ「岩も縄も豊後の方が倍近いスケール」とか
重さ2t、長さ65mという注連縄(しめなわ)は毎年12月第2日曜に掛け替えられているので、男岩(高さ17m)と女岩(10m)を美しく結んでいます。
初日の出で有名ですが、初日の出の際は、本家である伊勢の夫婦岩のように岩の間から昇ることはありません。
地元佐伯市の話では、「岩も縄も豊後の方が倍近いスケールを持つので、岩の間から日が昇るのは絶好のシャッターチャンス」とのこと。
3月3日、10月10日前後4日間ほどなら、岩の間から太陽が昇ります。
豊後二見ヶ浦『日の出撮影のシャッターチャンス』 | |
開催日時 | 毎年3月3日前後(日の出時刻:6:40頃)、10月10日前後(日の出時刻:6:14頃) |
所在地 | 大分県佐伯市上浦浅海井浦2 |
場所 | 豊後二見ヶ浦 |
関連HP | 佐伯市観光協会公式ホームページ |
電車・バスで | JR浅海井戸駅から徒歩10分 |
ドライブで | 東九州自動車道津久見ICから約13km |
駐車場 | なし |
問い合わせ | 佐伯市観光案内所 TEL:0972-23-3400 |
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