豊後二見ヶ浦

豊後二見ヶ浦

大分県佐伯市上浦の日豊海岸国定公園内にある景勝地が豊後二見ヶ浦。伊勢・二見ヶ浦の夫婦岩(めおといわ)に似た景観から豊後二見ヶ浦と呼ばれています。荒波に削られた高さ15mの男岩と高さ7mの女岩の間に、長さ65mで最大直径75cm、重さ2tという、ギネスブックに認定された世界一長いしめ縄が張られています。

年末年始にはライトアップも

伊勢(三重県伊勢市)のニ見ヶ浦(二見興玉神社)に似ていることからその名があり、しめ縄は、例年12月第2日曜の干潮時、地元の有志400名ほどの手で掛け替えられています(しめ縄が掛けられるようになったのは昭和44年から)。
12月24日〜翌年1月4日正月にはライトアップも行なわれ、初日の出を拝もうと初詣客が多く訪れます(初日の出の時刻は、毎年7:00前後)。
10月10日前後(日の出時刻:6:14頃)、3月3日前後(日の出時刻:6:40頃)には、朝日が岩の間から昇る光景を眺めることができます。

地質的には、四万十層群北帯に位置し、砂岩と頁岩(けつがん=粘土が固まってできた水成岩でやわらかい)が互層状に分布。
硬い砂岩が波浪の浸食に耐えて男岩、女岩として残されたもの。

ちなみに九州には桜井二見ヶ浦(筑前二見ヶ浦/福岡県糸島市)もありますが、こちらは夕日を眺める不ポットに。

名称 豊後二見ヶ浦/ぶんごふたみがうら
所在地 大分県佐伯市上浦浅海井浦2
関連HP 佐伯市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR浅海井戸駅から徒歩10分
ドライブで 東九州自動車道津久見ICから約13km
駐車場 なし
問い合わせ 佐伯市観光案内所 TEL:0972-23-3400
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
豊後二見ヶ浦しめ縄張り替え

豊後二見ヶ浦しめ縄張り替え|佐伯市

毎年12月第2日曜8:00~16:00頃、大分県佐伯市で『豊後二見ヶ浦しめ縄張り替え』が行なわれます。豊後二見ヶ浦と呼ばれる浅海井海岸(あざむいかいがん)で海上に浮かぶ豊後二見ヶ浦の大しめ縄。夫婦岩にかかる大しめ縄は、全長65m、最大直径7

豊後二見ヶ浦ライトアップ

豊後二見ヶ浦ライトアップ|佐伯市

毎年12月24日~翌年1月4日18:00~22:30、大分県佐伯市で『豊後二見ヶ浦ライトアップ』が行なわれます。豊後二見ヶ浦と呼ばれる浅海井海岸(あざむいかいがん)で海上に浮かぶ豊後二見ヶ浦夫婦岩の雄岩と雌岩にかかる大しめ縄をライトアップ。

二見興玉神社

二見興玉神社

三重県伊勢市、境内の磯合にある夫婦岩(めおといわ)で知られる古社が二見興玉神社。夫婦岩の沖合い700mの海中に沈むご神体「興玉神石」(おきたましんせき)を遙拝する場所がルーツの二見興玉神社。境内の本殿近くには夫婦岩から上る日の出を拝む日の出

桜井二見ヶ浦

桜井二見ヶ浦

福岡市の西に突き出す糸島半島の北部、志摩地域に位置する福岡県糸島市の海岸に、150mほど沖合いに大きな注連縄で結ばれた夫婦岩があります。ここが伊勢の二見ヶ浦に似ていることから桜井二見ヶ浦(筑前二見ヶ浦)と呼ばれる景勝地。寛永2年(1625年

 

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