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箱根芦ノ湖遊覧船に「箱根遊船 SORAKAZE」就航

箱根遊船 SORAKAZE

芦ノ湖(神奈川県箱根町)に就航するのは小田急系の箱根海賊船(箱根観光船)と、富士急行の運航する箱根芦ノ湖遊覧船の2社。箱根芦ノ湖遊覧船は、箱根関所跡〜元箱根〜箱根園〜箱根関所跡が航路で(現在湖尻港は営業を休止)、2024年2月23日(金・祝)に「箱根遊船 SORAKAZE」が就航します。

デザイナー・川西康之が既存船「はこね丸」をデザイン

双胴船の運航で知られる箱根芦ノ湖遊覧船は、これまで西武系の伊豆箱根鉄道が運航していましたが、2023年3月に遊覧船事業を富士急行に譲渡しています。
明治44年に遊覧船の運航が始まり、大正9年に箱根土地(現在のプリンスホテル)が観光船事業を独占、その後、駿豆鉄道箱根遊船になったという芦ノ湖観光のパイオニア的な存在です。

富士急グループに移管して、最初に投入される「箱根遊船 SORAKAZE」ですが、船のデザインは、JR西日本グループの高速船「SEA SPICA」や特急「WEST EXPRESS 銀河」、特急「やくも」(2024年春に運行開始)、えちごトキめき鉄道の「えちごトキめきリゾート雪月花」を手がけたデザイナー・川西康之。
既存船「はこね丸」をリニューアルしたもので、ライオンズマークなど、西武色も払拭されます。

「湖に浮かぶ緑の公園」がコンセプトで、天然芝を敷き詰めた屋外デッキ、天然のツタを這わせた船尾など、安定走行が自慢の双胴船のデッキが、公園化しています。
記念撮影にぴったりな富士山モチーフモニュメントも用意され、船旅を存分に楽しめる仕組み。
靴を脱いでくつろげるキッズスペースからは窓越しに操舵室を眺めることができ、1階ショップでは、オリジナル飲食メニューも販売。

毎月13日に斎行される九頭龍神社(本宮)『月次祭』(つきなみさい)に合わせた参拝船も、この「箱根遊船 SORAKAZE」が就航。

箱根芦ノ湖遊覧船に「箱根遊船 SORAKAZE」就航
開催日時 2024年2月23日(金・祝)〜
所在地 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根45-3
関連HP 箱根芦ノ湖遊覧船公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

芦ノ湖

神奈川県足柄下郡箱根町、箱根火山のカルデラ湖が、芦ノ湖(あしのこ)。かつて「箱根の海」とも呼ばれていた芦ノ湖は、今から数千年前の火山活動でできた三重式火山の火口原湖。標高723m、面積7.1km、最大深度43.5mの湖で、ニジマス、ワカサギ

 

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