サイトアイコン ニッポン旅マガジン

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」

兵庫県西脇市上比延町、「日本へそ公園」にある、経緯度と地球と宇宙をテーマにした科学館が、にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」。科学館のある西脇市は東経135度、北緯35度が交わり「日本のへそ」を名乗る町。そのシンボル的な施設がテラ・ドームです。

天文台では天体観測会も開催

竜巻発生装置、雨粒のダンス、太陽の姿、地球の材料、日本のへそ・世界のへそ、太陽系巨大パノラマなど大気と気象、地球に関する展示のほか、フルカラーデジタルプラネタリウム(ドーム直径6m、定員7組)を上映する映像ホールなどがあり、楽しみながら学ぶことが可能。
天文台には国内最大級の81cmの大型反射望遠鏡が設置され、毎時0分から30分間、『昼の天体観測会』を開催。
土曜、祝前日(休館日を除く、休み中は金曜日も実施)19:30~21:00には予約制の天体観測会も実施。

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」
名称 にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」/にしわきけいいどちきゅうかがくかん「てら・どーむ」
所在地 兵庫県西脇市上比延町334-2
関連HP にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」公式ホームページ
電車・バスで JR日本へそ公園駅から徒歩5分
ドライブで 中国自動車道滝野社ICから約9km
駐車場 日本へそ公園駐車場(120台/無料)
問い合わせ にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」 TEL:0795-23-2772/FAX:0795-23-3110
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

日本のへそモニュメント(平成のへそ)

兵庫県西脇市は、東経135度、北緯35度の交点に位置するため「日本のへそ」をPRし、日本のへそ公園がありますが、平成2年に国土地理院の協力で、GPSを利用した「平成の地球大測量」で判明した経緯度の交差点「もうひとつの日本のへそ」に設置された

日本へそ公園駅

兵庫県西脇市上比延町にあるJR加古川線の駅が、日本へそ公園駅。昭和60年7月15日、国鉄加古川線比延駅~黒田庄駅間の臨時駅として開業、民営化後の昭和62年12月23日、通年営業の駅となっています。日本へそ公園内にあるという珍しい駅で、近畿の

日本へそ公園

兵庫県西脇市上比延町にある都市公園が、日本へそ公園。日本標準時の基準となる東経135度の子午線と、北緯35度が交差する西脇市は「日本のへそ」を名乗る町。その交差する点の周辺に広がるのが日本のへそ公園。その中心施設が「にしわき経緯度地球科学館

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了