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新酪農村展望台

新酪農村(パイロットファーム)とは、欧米型の大規模な酪農スタイルを目指し、昭和48年から始まった国家的プロジェクトのこと。1戸あたり50haという広大な草地に牛60頭ほどを飼育するというスタイル。そんなパイロットファームを一望にする鉄製ののどかな展望台が別海町に建っています。

新酪農村(パイロットファーム)を一望にする

パイロットファームの牧草地を一望に

酪農王国・北海道のなかでもいちばんの酪農エリアである別海町は人口1万7000人に対し、牛12万頭という人の7倍牛が住む町ですが、新酪農村は、「北海道のなかでもっとも北海道らしい場所」。

広大な牧草地の中、標高41.3mの丘の上に高さ10mの展望塔が建てられていて、晴れていれば阿寒の山並み、風蓮湖を一望に。
国道243号から入った場所にあるので、わかりにくいからカーナビ、下の地図などを頼りにアプローチを。

新酪農村展望台
名称 新酪農村展望台/しんらくのうそんてんぼうだい
所在地 北海道野付郡別海町別海
関連HP 別海町観光協会公式ホームページ
ドライブで 根室中標津空港から約35km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 別海町観光協会 TEL:0153-75-2111/FAX:0153-75-2497
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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