周囲9km、面積275haのウトナイ湖ですが、周辺の湿原を含めた510haが国指定ウトナイ湖鳥獣保護区として自然が守られています。そのビジターセンターとなるのが野生鳥獣保護センター。自然環境や野生鳥獣について展示解説するほか、野鳥を観察できる観察コーナー、自然観察の方法を学ぶ自然観察の手引きコーナーなどを用意。
ウトナイ湖の自然観察のためのビジターセンター
さらに150インチ大型スクリーンで、ウトナイ湖の四季の生態系などを紹介。
ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターとを結んで湖岸沿いに1.4km(片道20分)の自然観察路も用意されているので、これを歩いて自然観察が楽しめる仕組み。
バリアフリー区間も380mあるので車椅子の利用も可能です。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター | |
名称 | ウトナイ湖野生鳥獣保護センター/うとないこやせいちょうじゅうほごせんたー |
所在地 | 北海道苫小牧市植苗156-26 |
関連HP | 苫小牧市公式ホームページ |
ドライブで | 道央自動車道苫小牧東ICから約4.3km |
駐車場 | 80台/無料 |
問い合わせ | ウトナイ湖野生鳥獣保護センター TEL:0144-58-2231/FAX:0144-51-8600 |
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