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蔵のまち四季彩館

蔵のまち四季彩館

福島県喜多方市、喜多方市街から山形県米沢市に向かう国道121号沿いにある道の駅ふれあいパーク喜多の郷に併設される施設が蔵のまち四季彩館。「蔵のまち喜多方」の歴史、文化、風土を紹介する展示型インフォメーションセンターで、会津喜多方蔵太鼓、彼岸獅子、太鼓台、喜多方の染型紙を展示解説しています。

喜多方の伝統芸能などを紹介

会津喜多方蔵太鼓は、昭和55年に創設され、寺内タケシ作曲の1番「蔵太鼓」、2番「酒蔵太鼓」、3番「地吹雪太鼓」、4番「乱調乱れ太鼓」の4曲がオリジナル曲。

彼岸獅子は、春の彼岸入りとともに、3体の獅子が笛と太鼓の音色に合わせ古式ゆかしい舞を披露しながら市内を練り歩く伝統芸能で、喜多方には寛永年間(1624〜1645)頃、伝わったもの。

太鼓台は、祭り囃子を演奏する舞台で、北宮諏方神社祭礼などに登場の花園町の太鼓台を展示。

染型紙は、喜多方小野寺家に伝わるもので、江戸時代に喜多方は、良質の和紙や柿渋が手に入ることから、伊勢白子、京、江戸と並ぶ染型紙の生産地だったのです(小野寺家から喜多方市へ寄贈された型紙3万6925点、原画565点、古文書類43点、商印11点、道具類など47点は福島県重要文化財に指定)。

蔵のまち四季彩館
名称 蔵のまち四季彩館/くらのまちしきさいかん
所在地 福島県喜多方市松山町鳥見山三町歩5598-1
関連HP 道の駅ふれあいパーク喜多の郷公式ホームページ
ドライブで 磐越自動車道会津若松ICから約21.3km
駐車場 道の駅ふれあいパーク喜多の郷駐車場(74台/無料)
問い合わせ 蔵のまち四季彩館 TEL:0241-21-1139
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

道の駅ふれあいパーク喜多の郷

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蔵の湯

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