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香川県立ミュージアム

香川県立ミュージアム

香川県高松市玉藻町、玉藻公園(高松城跡)の東隣に位置する大規模な歴史、民俗、美術の博物館が香川県立ミュージアム。香川県の文化遺産と人々の暮らし、歴史、社会の移り変わりなどを学ぶことができます。歴史展示室では原始から近現代までの香川の歴史を、大型展示物や映像などでわかりやすく紹介。

玉藻公園の隣接、歴史、民俗、美術のミュージアム

昭和41年開館の香川県文化会館、平成11年開館の香川県歴史博物館を平成20年4月に統合し、本館と2つの分館(瀬戸内海歴史民俗資料館、香川県文化会館)からなるミュージアム。
香川県立ミュージアム(本館)2階の展示室では、企画展を交えて空海を生んだ香川県の歴史や文化を紹介しています。

同じ2階の特別展示室では歴史、民俗、美術に関する多様なテーマの展示を会期を定めて実施。

1階にはミュージアムショップ、図書コーナー、ミュージアムカフェ「カフェポット ミュゼ」があり、高松城下図屏風(ミニレプリカ)、オリジナルグッズなどを扱うミュージアムショップも充実。
ミュージアムカフェ「カフェポット ミュゼ」では特別展に合わせたメニューも用意されています。

香川県立ミュージアム
名称 香川県立ミュージアム/かがわけんりつみゅーじあむ
所在地 香川県高松市玉藻町5-5
関連HP 香川県立ミュージアム公式ホームページ
電車・バスで JR高松駅から徒歩15分
ドライブで 高松自動車道高松中央ICから約6.5km
駐車場 地下駐車場(50台/有料)
問い合わせ 香川県立ミュージアム TEL:087-822-0002
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

玉藻公園(高松城)

玉藻公園は、玉藻城とも呼ばれる高松城の城跡。高松城は1588(天正16)年、豊臣秀吉の重臣・生駒親正(いこまちかまさ)の築城以来、生駒4代、松平11代にわたって歴代高松藩主の居城となった城。現存する遺構は、1642(寛永19)年、水戸藩初代

高松市美術館

香川県高松市の中心部に建つ近代的な外観の高松市美術館。前身は昭和24年に、全国で戦後初の公立美術館として栗林公園内に開館したもの。常設展としては香川県内の工芸、戦後の日本美術、世界の版画の3つのテーマで構成し、年4回ほどの展示替えを行なって

高松市歴史資料館

香川県高松市、「サンクリスタル高松」4階にあるのが高松市歴史資料館。市制百周年を記念して平成4年11月3日にオープンした歴史資料館。常設展示は、「瀬戸内海に育まれた高松の人々の暮らし」がテーマで、高松藩御座船「飛龍丸」の模型がシンボルになっ

 

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