高松市美術館

高松市美術館

香川県高松市の中心部に建つ近代的な外観の高松市美術館。前身は昭和24年に、全国で戦後初の公立美術館として栗林公園内に開館したもの。常設展としては香川県内の工芸、戦後の日本美術、世界の版画の3つのテーマで構成し、年4回ほどの展示替えを行なっています。

現代美術のコレクションは、質・量ともに日本屈指

コレクションは、「戦後日本の現代美術」、「20世紀以降の世界の美術」、「香川の美術」が3本柱で、さらに猪熊弦一郎や木村忠太といった郷土の芸術家の作品を収蔵しています。
「香川の美術」では、漆芸や金工などの工芸の優れた作品を収集。
常設展のほか、また、年数回、幅広いジャンルで企画展を開催。

1階にはカフェ&ショップ「cafe de Moku」も営業し(ランチも用意)、カフェに併設のミュージアムショップではオリジナルグッズも販売。
開催中の特別展関連グッズは、会期中のみ美術館2階会場ショップにて販売しています。

高松市美術館
名称 高松市美術館/たかまつしびじゅつかん
所在地 香川県高松市紺屋町10-4
関連HP 高松市美術館公式ホームページ
電車・バスで JR高松駅から徒歩10分
ドライブで 高松自動車道高松中央ICから約6km
駐車場 高松市立美術館地下駐車場(144台/有料)
問い合わせ 高松市美術館 TEL:087-823-1711/FAX:087-851-7250
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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