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油井岳展望台

油井岳展望台

奄美大島の南部、鹿児島県大島郡瀬戸内町にある標高482.6mのピークが油井岳。奄美大島(本島)と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、リアス式の複雑な海岸線で、まさに「亜熱帯の瀬戸内」。瀬戸内町の町名の由来ともなったその美しい景観を一望にするのが油井岳展望台です(展望台は山頂の南肩です)。

大島海峡、加計呂麻島の大パノラマが展開

東側の伊須湾を眺望

山上まで車道も通じており、駐車場から舗装された園路を徒歩1分で油井岳展望台。
駐車場横にもコンクリートの立派な展望台がありますが、こちらは、大島海峡ではなく、伊須湾側の眺望となるのでご注意を。

国道58号・地蔵トンネルの西側(古仁屋側)、東側(阿木名側)の両側から標示に従って脇道に入れば、高知山展望台、油井岳へと通じています。

「壮大な島影 油井岳から見た大島海峡」は奄美十景にも数えられています。

油井岳展望台
名称 油井岳展望台/ゆいだけてんぼうだい
所在地 鹿児島県大島郡瀬戸内町
ドライブで 奄美空港から約74km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 瀬戸内町商工観光課 TEL:0997-72-1115/FAX:09977-2-1120
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

高知山展望台

奄美大島の南部、鹿児島県大島郡瀬戸内町にある標高411mのピークが高知山。奄美大島(本島)と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、リアス式の複雑な海岸線で、まさに「亜熱帯の瀬戸内」。瀬戸内町の町名の由来ともなったその美しい景観を一望にするのが

奄美十景とは!?

昭和21年、米軍統治下の奄美大島・旧名瀬市で創刊され、奄美群島の主読新聞になっているのが南海日日新聞。地方文化の復権、奄美学の興隆を背景に、昭和57年に南海日日新聞が公募、選定したのが奄美十景(あまみじっけい)。奄美大島5、徳之島2、そして

 

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