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大御神社

大御神社

宮崎県日向市伊勢ヶ浜にある「日向のお伊勢さま」と称される神社が大御神社(おおみじんじゃ)。本殿、拝殿は日向灘に臨む海食崖(柱状節理の断崖)に配され、海蝕洞には摂社、鵜戸神社が鎮座し、祠の前から振り返れば「昇龍の光」を拝むという神秘の地。

摂社・鵜戸神社の「昇龍の光」は必見!

大御神社摂社・鵜戸神社の「昇龍の光」

主祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)。
社伝では、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天照大神祀ったのが始まりと伝えられています。
現存する本殿・幣殿・拝殿は、昭和13年築で、国の登録有形文化財になっています。
設計・施工は宮大工・谷山武義 (たにやまたけよし)です。

2019ラグビーワールドカップに向けたラグビー日本代表が宮崎合宿(練習会場:シェラトングランデオーシャンリゾート)の際に必勝祈願し、史上初のベスト8に勝ち進んだことから、縁起の良い神社として再注目されています。

大御神社
名称 大御神社/おおみじんじゃ
所在地 宮崎県日向市日知屋1
関連HP 大御神社
電車・バスで JR日向市駅からタクシーで10分
ドライブで 東九州自動車道日向ICから約4km
駐車場 あり
問い合わせ 大御神社 TEL:0982-52-3406/FAX:0982-66-0122
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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