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吉水神社・北闕門

吉水神社・北闕門

明治の神仏分離までは吉水院(きっすいいん)だったという奈良県吉野山の吉水神社。書院裏手にあるのが北闕門(ほくけつもん)で、吉野山から大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)を経て大峰山(大峯山)に入山する修験者は、ここで邪気を払ったのだとか。

吉水神社・北闕門の九字紋(早九字護身法)で邪気を払え!

南北朝時代、後醍醐天皇も吉野山に行宮を構えた隠棲時に、京を眺めて九字を切ったと伝えられています。
さらに正平2年(1347年)、楠木正成も四条畷の戦いの出陣に際しては九字紋(早九字護身法)の印を切り結んだとのこと。

修験道で邪気を払い、結界を張る九字紋(早九字護身法)とは、臨(りん)・兵(びょう)・闘(とう)・者(しゃ)・皆(かい)・陣(じん)・烈(れつ)・在(ざい)・前(ぜん)と大きな声で唱え、「四縦五横」の九字切りを行ない、最後に「エイ!」と掛け声を出し斜めに切り結ぶこと。
北闕門ではその作法の説明書きがあり、足下にも九字紋用の岩板が用意されているのでぜひチャレンジを。
吉野山は古来「蘇りの地」として知られていますが、その聖地であるこの場所は、今や、吉野山屈指のパワースポットになっているのです。

北闕門は書院内にあるので参拝料が必要です。

九字紋(早九字護身法)
吉水神社・北闕門
名称 吉水神社・北闕門/よしみずじんじゃ・ほっけつもん
所在地 奈良県吉野郡吉野町吉野山579
関連HP 吉水神社公式ホームページ
電車・バスで ロープウェイ吉野山駅から徒歩10分
ドライブで 西名阪自動車道郡山ICから約35km
駐車場 中門横・一目千本展望台(8台/無料)、観桜期は下千本駐車場(400台/有料)を利用
問い合わせ 吉水神社 TEL:0746-32-3024
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

吉水神社

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