南北16kmの海岸線に寺泊中央海水浴場、金山海水浴場、郷本海水浴場と続く寺泊海岸。遠浅の寺泊中央海水浴場は汀線(浜の長さ)650m、奥行250mと広々としており、新潟県内でも人気のビーチとなっています。寺泊中央海水浴場では地元で浜茶屋と呼ばれる海の家も数軒が営業。
広々とした砂浜にヤシの木やパラソルが立ち並びリゾートムードも漂う
近くには魚の市場通り(通称=魚のアメ横)もあり、観光がてらに訪れるファミリーの姿も多く見かけます。
周辺の旅館には割烹旅館もあって、夏場は海の幸と海水浴の両方を目的にする人も多いのが特長。
寺泊海岸は、遠浅で、海岸線が長いために離岸流(海岸から沖合に向かう流れ)が発生することもあります。
海岸地形が凹んでいるところは避ける、子供と必ず一緒に泳ぎ、あまり沖へは行かない、砂浜で休憩する人は海に入っている仲間の状況を注視する、浜茶屋や監視員から情報を仕入れて子供でも安心して遊べる場所を選ぶなどの注意が必要。
寺泊中央海水浴場 | |
名称 | 寺泊中央海水浴場/てらどまりちゅうおうかいすいよくじょう |
開設 | 7月中旬~8月中旬 |
所在地 | 新潟県長岡市寺泊 |
関連HP | 長岡観光コンベンション協会公式ホームページ |
電車・バスで | JR寺泊駅から寺泊大町行きバスで15分、大町下車、徒歩5分 |
ドライブで | 北陸自動車道中之島見附ICから約22km |
駐車場 | 2870台/無料 |
問い合わせ | 寺泊観光協会 TEL:0258-75-3363/FAX:0258-75-5126 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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