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天竜ライン下り(天龍ライン遊舟)

天竜ライン下り(天龍ライン遊舟)

長野県飯田市、天竜峡温泉港~唐笠港間を1時間で下る天竜ライン下り(天龍ライン遊舟)。こちらは緩やかな瀞(とろ)状になった天竜川を滑るように下り、変化に富んだ天竜峡の渓谷美が存分に楽しめるコース。冬季を除き、途中船頭が投網を打つ投網ショーも実施。予約優先で運航するので、なるべく予約を。

ゆったりと流れる天竜川を川下り

天龍ライン遊舟は、昭和41年に創業した天竜川の川下り会社。
船内では、船頭による投網の技と峡谷のガイドを楽しむことができます(距離は10kmで、所要は50分ほど)。
12月~2月は風流なお座敷舟となります。
ゲージを用意すれば、ペットの乗船も可能。
救命胴衣を着用しますが、船外機付きの舟で、急流を下る部分はありません。
小さい子供連れも安心して渓谷美を堪能できます。

車は長野県道492号(天竜峡停車場下平線)姑射橋(こやきょう)のたもと、天竜峡温泉港駐車場に入れ、下船する唐笠港からはシャトルバスを利用して戻る仕組みです。

飛沫(しぶき)をあげての急流下りが希望の場合には、上流側の天竜舟下り(信南交通)が運航する弁天港~天竜峡温泉港の利用を。

天竜ライン下り(天龍ライン遊舟)
名称 天竜ライン下り(天龍ライン遊舟)/てんりゅうらいんくだり(てんりゅうらいんゆうせん)
所在地 長野県飯田市龍江7115-1
関連HP 天竜ライン下り(天龍ライン遊舟)公式ホームページ
電車・バスで JR天竜峡駅から徒歩5分
ドライブで 三遠南信自動車道天竜峡ICから約1km
駐車場 天竜峡駐車場(80台/有料)
問い合わせ 天竜ライン下り(天龍ライン遊舟)TEL:0265-27-2247/FAX:0265-27-3535
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

天竜川

諏訪湖の唯一の水の出口、長野県岡谷市の釜口水門を源流に、伊那谷を南下し、愛知・静岡県境を流れて静岡県浜松市と磐田市の境で遠州灘(太平洋)に注ぐ長大な河川が天竜川(てんりゅうがわ)。幹川流路延長は213kmで、日本第9位、流域面積5090平方

天竜舟下り(信南交通)

長野県飯田市、天竜峡観光の目玉は天竜川の川下り。弁天港~天竜峡温泉港間、約1時間の船旅が楽しめるのが、天竜舟下り(信南交通)です。『伊那節』にうたわれる「しぶきがかかる」のフレーズが実感できるのは、弁天港~時又港間の鵞流峡(がりゅうきょう)

 

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