サイトアイコン ニッポン旅マガジン

微笑むゴリラ岩

微笑むゴリラ岩

長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐島の西端部、渡良半島先端の牧崎公園の景勝地、鬼の足跡近くにある奇岩が、微笑むゴリラ岩。鬼の足跡の北側にある玄武岩の大岩で、巨大なゴリラの横顔のように見えることからその名があります。黒崎半島にある壱岐のシンボル、猿岩とは向かい合っている関係に。

微笑むゴリラ岩の横顔にそっくり!

一帯は自然の芝地となっている牧崎園地で、園路を歩けば、微笑むゴリラ岩を眺めることができます。
頭頂部なども、ゴリラ的で、近年インスタ映えするとして人気の地に。

壱岐の海岸線は、大部分が玄武岩で構成され、微笑むゴリラ岩、猿岩も玄武岩が浸食されたもの。

微笑むゴリラ岩
名称 微笑むゴリラ岩/ほほえむごりらいわ
所在地 長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良東触1796
ドライブで 郷ノ浦港から約6.7km
駐車場 あり
問い合わせ 壱岐市観光課 TEL:0920-48-1130
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

鬼の足跡(牧崎公園)

長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐島の西端部、渡良半島先端の牧崎公園にある海蝕洞が鬼の足跡。大鬼・デイが鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡だと伝えられる壱岐島屈指の景勝地で、もう片方の足跡は勝本から渡船で渡る辰ノ島の蛇ヶ谷にあります。牧崎公園

猿岩

長崎県壱岐市郷ノ浦町、壱岐の人気スポットのひとつが猿岩。高さ45mという玄武岩の海蝕崖で、地形図には柱ヶ本と併記されているのは、壱岐島誕生の神話で、海に漂う島を8本の柱で係留したうちの1本という伝承があるから。猿(猿岩)とキスシーンを撮影で

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了