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首里城・漏刻門

首里城・漏刻門

瑞泉門の先にある首里城第3の門が漏刻門(ろうこくもん)。駕籠(かご)の使用が許可された琉球王国の高官が国王に敬意を払うために駕籠を下乗した場所がここで、「かご居せ御門(うじょう)」とも呼ばれた場所です。創建は15世紀頃と推定され、瑞泉門と同じく石造アーチのない木造の櫓門。

水時計が時間を計測し、首里城下に時を知らせた門

首里城空撮 Photo Map

漏刻とは、容器に水を注ぎ込み水面の高さの変化で時を計測する中国伝来の水時計のことで、櫓門内の水時計と門の東側20mの置かれた日影台(日時計)で時を計っていたことが名の由来です。
1739年、蔡温が日時計の正確な測定法を生み出し、水時計の補助として日時計も計測に活用されたのです。
日影台では、時刻版と呼ばれる石の円盤の上に棒を立て、その陰の位置から時刻を計測したのですが、季節によって時刻版を変更し、正確性の確保に務めていました。

時刻がわかると役人がここで太鼓を叩き、それを聞いた東(あがり)のアザナと西(いり)のアザナ、右掖門(うえきもん)で同時に大鐘(おおがね)を打ち鳴らし、城内および城外に時刻を知らせていました。
明治12年までその制度は残されていたのです。

首里城は、日本100名城、そして世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に選定されています。

首里城・漏刻門
名称 首里城・漏刻門/しゅりじょう・ろうこくもん
所在地 沖縄県那覇市首里金城町1-2
関連HP 首里城公園公式ホームページ
電車・バスで ゆいレール首里駅から徒歩12分
ドライブで 沖縄自動車道那覇ICから約2.2km
駐車場 首里杜館地下駐車場/有料
問い合わせ 首里城公園管理センター TEL:098-886-2020
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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