サイトアイコン ニッポン旅マガジン

知念岬公園

知念岬公園

沖縄県南城市を走る国道331号のニライカナイ橋分岐の数百m東側で知念体育館方向に入った先にあるのが知念岬。久高島を眺める岬の台地上(標高40mほど)の草原が知念岬公園として、遊歩道や東屋が整備されています。観光的にはまだまだ穴場的な存在ですが、ドライブ途中にひと息つくには絶好の場所となっています。

神の島・久高島、無人島・コマカ島を眺望

沖合に久高島、その右手にコマカ島(クマカ島/知念海洋レジャーセンターから渡る無人島)を眺望する絶景の岬で、地元では初日の出スポットとして有名。
すぐ近くには琉球王国最高の聖地とされた斎場御嶽(せーふぁうたき)、ニライカナイ橋があります。

知念岬公園
名称 知念岬公園/ちねんみさきこうえん
所在地 沖縄県南城市知念久手堅
関連HP 南城市公式ホームページ
ドライブで 那覇空港から約26km
駐車場 知念体育館駐車場を利用
問い合わせ 南城市観光商工課 TEL: 098-917-5387/FAX:098-917-5424
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

斎場御嶽

琉球開びゃくの始祖、アマミキヨが造った琉球七御嶽のひとつが沖縄県南城市にある斎場御嶽(せーふぁうたき)。王国最高位の女神官である聞得大君(きこえおおぎみ)の就任儀式「御新下り」が行なわれた琉球王国最高の聖地(御嶽)で世界文化遺産「琉球王国の

ニライカナイ橋(ニライカナイ橋展望台)

沖縄県南城市を走る沖縄県道86号(南風原知念線)に架かる橋。県道86号は、南城市知念吉富で、国道331号に合流しますが、その手前でカーブを描いて架かる吉富高架橋がニライカナイ橋。実はカーブを境にニライ橋とカナイ橋に分かれているのですが(2つ

知念城

沖縄県南城市、知念の台地上にあるグスク(城郭)が、知念城(ちねんじょう)。按司(あじ)と呼ばれる首長たち抗争を繰り返したグスク時代前半期に知念按司が築城した城で、城郭は、野面積みの石垣で囲まれたクーグスク(古城/南東側)と、切石積の石垣で囲

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了