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保良クバクンダイ鍾乳洞(パンプキンホール)

保良クバクンダイ鍾乳洞(パンプキンホール)

沖縄県宮古島市城辺保良、宮古島の東平安名崎近く、保良泉ビーチ(ぼらがーびーち)の東の海食崖にある鍾乳洞が、保良クバクンダイ鍾乳洞。干潮時のみ、カヌーやSUPで入洞でき、鍾乳洞内にカボチャを思わせる鍾乳石があるのでパンプキンホールとも呼ばれています。

「保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定」を守って探勝を

神が降りる聖地として、地元では大切な拝みの場所となっており、さらに周辺の環境保全(サンゴ、鍾乳石、粘土層「クチャ」の保全、)、入洞者の安全を図るため、令和4年に「保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定」が沖縄県の認定を受け、入洞に関して制限が設けられています。

また御嶽(うたき)として崇拝される場所のため、洞内の撮影も禁止されました(使用する画像は協定以前に撮影したもので、画像の使用も最低限に留めています)。

過去には潮が満ちて洞窟から出られなくなり、海上保安庁が救助に向かうことなどもあり、そうした事態を避けるため、「保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定」が締結され、以下の条件を守っての入洞が義務付けられました。

保良クバクンダイ鍾乳洞(パンプキンホール)入洞にあたっては、「保良クバクンダイ鍾乳洞保全利用協定」(上記)締結事業者のツアーに申し込む必要があり、参加者もその内容を遵守(じゅんしゅ)する必要があります。

保良環境守る会や宮古島漁業協同組合が立ち入り禁止を要請しており、さらに宮古市も文化財指定を行なう方針なので、状況によっては今後はさらに入洞が厳しくなる可能性も。
マナーを守って探勝を。

ちなみに、令和5年5月には保良クバクンダイ鍾乳洞入口でカヤック6艇を係留していたロープが外れ、カヌーが流されるという事件が発生。
ツアー客18人とガイド3人が洞窟に取り残され、別のガイドらが救助に向かい、1時間後に全員がビーチに戻る事態も生まれています。
対策としては、地元の人にリサーチし、過去に問題を起こしていない信頼できるツアー(干潮時に実施のツアー)を選ぶこと。

保良クバクンダイ鍾乳洞(パンプキンホール)
名称 保良クバクンダイ鍾乳洞(パンプキンホール)/ぼらくばくだいしょうにゅうどう(ぱんぷきんほーる)
所在地 沖縄県宮古島市城辺保良
電車・バスで 宮古空港からタクシーで30分
ドライブで 宮古空港から約17km
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

保良泉ビーチ

沖縄県宮古島市、宮古島の南東、東平安名崎の西、城辺(ぐすくべ)にあるビーチが、保良泉ビーチ(ぼらがーびーち)。保良泉という湧水のある場所に湧水を利用したプールを設置、湧水プールと海浜が一体となったビーチ。ビーチハウス(食事も可能)、温水シャ

 

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