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天保山渡船場(桜島側桟橋)

天保山渡船場(桜島側桟橋)

「水の都・大阪」には今なお8航路が、大阪市建設局西部方面管理事務所により運航されています(木津川渡のみ大阪市港湾局の運航)。そのうち、もっとも人気の高い航路が天保山渡船で、明治40年に市営渡船となった歴史ある渡し船です。此花区桜島3丁目にある天保山渡船場が桜島側桟橋。

桜島から天保山への渡船の乗り場

すぐ横に阪神高速湾岸線の天保山大橋がありますが、自動車専用道路のため、歩行者はこの天保山渡船の利用が便利なのです。

最盛期には天保山~桜島間を終夜運航したといいますが、現在では1日平均800人弱が利用しています。
1時間に1〜3往復運航されています。

桜島側桟橋は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも近く、天保山公園とを結ぶ足代わりとして活用できます。

天保山渡船場(桜島側桟橋)
名称 天保山渡船場(桜島側桟橋)/てんぽうざんとせんば(さくらじまがわさんばし)
所在地 大阪府大阪市此花区桜島3-10-34
関連HP 大阪市公式ホームページ
電車・バスで JRゆめ咲線桜島駅から徒歩10分
ドライブで 阪神高速道路2号淀川左岸線淀川左岸舞洲ICから約1.5km
駐車場 なし
問い合わせ 大阪市河川・渡船管理事務所 TEL:06‐6536-5295/FAX:06‐6536-5305
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

天保山渡船場(築港側桟橋)

2018年9月22日

 

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