豊後大野市にある古刹、宝生寺(ほうしょうじ)、豊後守護で大友氏14代・大友親隆(おおともちかたか)が宝徳2年(1450年)、御嶽神社の別当寺として創建し、明宝禅師が開山の臨済宗妙心寺派の寺。境内にはそれ以前の石造物もあるので、大友氏の再興と推測できます。大友氏滅亡後は、岡藩主の保護のもとに隆盛しました。
豊後大野の紅葉の名所として有名
新緑、紅葉の名所として有名で、とくに紅葉は、「きよかわ彩・宝生寺の秋」といわれるほど。
紅葉見頃の11月上旬には紅葉ライトアップも実施されています。
同じ豊後大野市では用作公園(ゆうじゃくこうえん)も紅葉の名所として有名です。
宝生寺 | |
名称 | 宝生寺/ほうしょうじ |
所在地 | 大分県豊後大野市清川町宇田枝1639 |
関連HP | 豊後大野市公式ホームページ |
電車・バスで | JR豊後清川駅からタクシーで10分 |
ドライブで | 東九州自動車道大分米良ICから約40km |
駐車場 | 20台/無料 |
問い合わせ | 宝生寺 TEL:0974-35-2559 |
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