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神照寺

神照寺

寛平7年(895年)、宇多天皇の勅命で益信僧正(本覚大師)が開いた古刹が滋賀県長浜市の神照寺(じんしょうじ)。室町時代に足利義政が堂宇を修復。足利尊氏と足利直義(あしかがただよし)との和解は浅井郡の興福寺で行なわれますが、その時、足利尊氏は神照寺に仮泊し萩を植えているのです。

「萩の寺」としても名高い真言宗智山派の古刹

北端と西端に中村川が流れるという天然の要害という地形から陣所にもなり、大永3年(1523年)には京極家が陣を構え、兵火で堂宇を焼失、その後一時荒廃しています。

浅井氏が再建するも、城的な機能があったため姉川の戦い、小谷城の落城で再び灰燼と化しています。
天正11年(1583年)、浅井氏を滅ぼし、湖北を領有し長浜城を築いた羽柴秀吉が復興。

寺宝の散華供養の花びらを盛る器「金銀鍍透彫華籠」(きんぎんとほうそうげもんすかしぼりけこ)は国宝。
平安時代の木造毘沙門天立像、木造半肉彫千手観音立像(秘仏)はともに国の重要文化財に指定されています。

境内には足利尊氏ゆかりの萩が1500株2万本に増え、9月上旬〜9月下旬の間、美しく萩が咲き誇ります。
江戸中期作の庭園も見事。

神照寺
名称 神照寺/じんしょうじ
所在地 滋賀県長浜市新庄寺町323
関連HP 神照寺公式ホームページ
電車・バスで JR北陸本線長浜駅から湖国バス高山総合線で11分、神照寺前下車
ドライブで 北陸自動車道長浜ICから約2.8km
駐車場 50台/無料
問い合わせ 神照寺 TEL:0749-62-1629/FAX:0749-65-1972
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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