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基山草スキー場

基山草スキー場

佐賀県三養基郡基山町、古代の朝鮮式山城である基肄城(きいじょう)が築かれた基山(きざん/404.3m)の山頂北側に広がる草原を利用した草スキー場が、基山草スキー場。春(3月〜5月)、秋(9月中旬〜11月)の草スキーシーズンには天然の草スキーを楽しむことができます。

有明海や博多湾まで見渡せる絶景の草スキー場

一帯は古代の朝鮮式山城でもある基肄城(きいじょう)の城跡

基山市街、鳥栖市街はもちろん、有明海や博多湾まで見渡せる絶景の草スキー場。
シーズン中の土・日曜、祝日には、木製ソリのレンタルも実施。
草を保護するため、プラスチックスキーの使用は禁止されています。

草スキー場の基部まで車道が通じているので、手ぶらで草スキーを楽しむことも可能。

戦前から教育鍛錬の場として草スキー場として整備されていた歴史ある地で、今でも雑草の抜き取り、芝の植え替えなどが行なわれています(手を入れなければ雑木が繁茂し森林化していきます)。

ちなみに、基肄城は、国の特別史跡に指定されるほか、続日本100名城にも選定。

基山草スキー場
開催日時 基肄城と相互リンクをお願いします
名称 基山草スキー場/きさんくさすきーじょう
所在地 佐賀県三養基郡基山町宮浦2166-1
関連HP 基山町観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR基山駅からタクシーで10分
ドライブで 九州自動車道鳥栖ICから約9km
駐車場 あり/無料
問い合わせ 基山町観光協会 TEL:0942-92-7945
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

基肄城

佐賀県三養基郡基山町(福岡県筑紫野市との境)、標高405mの基山(きざん)にある古代山城が、基肄城(きいじょう)。天智天皇2年(663年)の白村江の戦い(はくすきのえのたたかい)後、福岡県にある大野城(おおののき)、水城(みずき)とともに築

 

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