三岐鉄道の「西武車輌王国」が終焉! 「JR東海211系王国」が誕生
富田駅(三重県四日市市)から西藤原駅(いなべ市)を結ぶ三岐鉄道三岐線。その先の岐阜県を目指したので三岐鉄道と名付けられたローカル私鉄ですが、2024年にJR東海から譲渡されたのがJR東海211系5000番台・5600番台…
富田駅(三重県四日市市)から西藤原駅(いなべ市)を結ぶ三岐鉄道三岐線。その先の岐阜県を目指したので三岐鉄道と名付けられたローカル私鉄ですが、2024年にJR東海から譲渡されたのがJR東海211系5000番台・5600番台…
秩父鉄道(本社:埼玉県熊谷市)と三岐鉄道(さんぎてつどう/三重県四日市市)は、ともにセメントの原料となる石灰岩の貨物輸送にも活躍する鉄道です。貨物輸送の主力となる電気機関車の塗装を、秩父鉄道が三岐鉄道カラーに、逆に三岐鉄…
三重県桑名市の西桑名駅と、いなべ市の阿下喜駅(あげきえき)を結ぶ、軌間(レール幅)762mmのナローゲージ(特殊狭軌)の鉄道が三岐鉄道北勢線(さんぎてつどうほくせいせん)。路線総延長は、20.4 kmで、ナローゲージ(特…
西桑名駅と阿下喜駅(あげきえき)を結ぶ三岐鉄道北勢線の終着駅が阿下喜駅(三重県いなべ市北勢町)。三岐鉄道北勢線は、現役で活躍する数少ない762mm軌間のナローゲージで、昭和6年全通の軽便鉄道(北勢鉄道)がルーツ。阿下喜駅…