心法寺
東京都千代田区麹町6丁目にある浄土宗の寺が、心法寺(しんぽうじ)。徳川家康の関東入封に伴い、三河の秦宝寺から然翁聖山が帯同し、三河に帰ろうとした和尚を家康が江戸に留めたため、慶長2年(1597年)、心法寺を創建したと伝え…
東京都千代田区麹町6丁目にある浄土宗の寺が、心法寺(しんぽうじ)。徳川家康の関東入封に伴い、三河の秦宝寺から然翁聖山が帯同し、三河に帰ろうとした和尚を家康が江戸に留めたため、慶長2年(1597年)、心法寺を創建したと伝え…
東京都千代田区内神田1丁目、江戸城の東北、JR神田駅、東京メトロ大手町駅から徒歩数分の場所にあるのが、御宿稲荷神社(おんじゅくいなりじんじゃ)。徳川家康が関東に封移された際、最初に宿所とした神田村の郷士の家の跡で、郷士の…
東京都千代田区丸の内2丁目、丸の内パークビルディングを中心に商業ゾーン「丸の内ブリックスクエア」を構成するミュージアムが、三菱一号館美術館。明治27年6月30日に建てられたレンガ造りの三菱一号館を復元したもので、三菱地所…
東京都千代田区有楽町2丁目、有楽町駅から徒歩1分の中央口前広場にあるのが、南町奉行所跡。大岡忠相(おおおかただすけ)、そして南北の奉行職を唯一務めた幕末の名奉行「遠山の金さん」こと遠山景元(とおやまかげもと)が務めていた…
東京都千代田区麹町6丁目、中央・総武緩行線下り(総武線新宿方面行き)の四ツ谷駅〜信濃町駅間に造られたトンネルが、旧御所トンネル。中央本線の前身となる甲武鉄道が明治時代に開削した歴史あるトンネルで、現在も現役で使われていま…
東京都千代田区神田須田町1丁目にある明治17年創業の老舗そば店が、神田まつや。黒い瓦をのせた2階建ての風情ある和風建築が印象的。香り高い手打ちそばが人気で、ごま風味のつゆにそばをつける「ごまそば」、そしてシンプルなもりそ…
東京都千代田区内神田2丁目、浅野屋ビルという自社ビル1階に店を構えるのが、浅野屋本店。明治5年創業という東京屈指のそばの老舗で、映画のロケにも使われたことのある店。そばは、細麺が特徴で、香り豊かなそばに、しっかりつゆがか…
東京都千代田区神田錦町3丁目にある明治2年創業という老舗のそば店が、神田錦町更科。寛政元年(1789年)創業の麻布永坂「更科」(現在の「更科堀井」)の最初の暖簾分けの店で、明治半ばには皇室御用達のそば店として繁盛しました…
東京都千代田区神田須田町1丁目、そばの名店、老舗が多い神田界隈で、大正12年から江戸前そばを商うのが、神田尾張屋本店。玄そばは、北海道・旭川の農家から直接仕入れるというこだわりで、国産の生の豚肉、野菜を使用し、毎朝店で仕…
東京都千代田区神田神保町1丁目、神田古書店街、そして学生街でもある神保町で、40年以上通い続ける常連客もいるという名店がキッチン南海。昭和35年、南山茂さんが飯田橋で創業した「カレーの南海」が始まりで、昭和41年に神田神…
2022年10月29日(土)〜10月30日(日)11:00~17:00、東京都千代田区神田小川町の神田小川町スポーツ店街で、『神田スポーツ祭り2022』を開催。神田スポーツ店街最大のスポーツ用品大感謝セールイベントで、…
東京都千代田区丸の内3丁目にある明治44年開場という歴史ある劇場が、帝国劇場。帝劇(ていげき)の通称で知られ、東映が運営しています。大正初年頃のプログラムに刷られた「今日は帝劇、明日は三越」という三越呉服店の広告は流行語…
東京都千代田区外神田、JR秋葉原駅界隈に広がるのが、世界的にも有名な秋葉原電気街(あきはばらでんきがい)。東京市民の火災鎮護の社として明治初期に火伏せの秋葉神社が勧請されたことに由来する町ですが、今では電気街、そしてサブ…
東京都千代田区、神田駿河台・神保町・小川町界隈にある専門店街(古書店街、楽器店街、スポーツ店街)のひとつが、駿河台下から神田小川町交差点へと続く神田スポーツ店街。登山・スキー用品、各種球技やランニングなど、スポーツショッ…
東京都千代田区、JR御茶ノ水駅から駿河台下へ下る明大通り周辺には、老舗の楽器店がずらりと並び、お茶の水楽器店街を形成しています。日本のミュージシャンはもちろん、海外からわざわざここを目的にやってくる音楽関係者も数多いほど…
神保町交差点を中心に、東京都千代田区神田神保町一帯、靖国通りに全長450mほど続く古書店街が、神田古書店街。世界一の本の街ともいわれ、現在では周辺も含め130店にも及ぶ古書店、書店が軒を並べています。日本のカルチェ・ラタ…
東京都千代田区神田猿楽町1丁目、明治大学駿河台キャンパス近くにあるのが、米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館。明治大学の附属施設で、マンガ評論家・編集者でコミックマーケットにも関わった米澤嘉博(よねざわよしひろ)と漫画蒐…
東京都千代田区丸の内2丁目、KITTE丸の内にあるミュージアムがインターメディアテク。東京大学の科学遺産と文化遺産を常設展示する博物館で、旧東京中央郵便局舎の内装を活かしたレトロな雰囲気。しかも展示室には東大の古い備品な…